メインコンテンツへスキップ
見出し画像

子育てで後悔していること〜夫婦一緒にファーストサインをスタートするのがいい理由〜

    こんにちは。
    千葉県流山市にある、いちばんはじめの親子のコミュニケーションスクール「きいろいぼうし」の中村ともみです。

    赤ちゃんと身振り手振りでコミュニケーションするファーストサインのレッスン風景や、元図書館司書として絵本や読み聞かせについて、そして、5歳の男の子を育てる日常をお伝えしています。


    おしゃべり前の赤ちゃんと身振り手振りでコミュニケーションするファーストサイン。
    そのレッスンに参加してくださるのはママお一人が圧倒的に多いのですが、わたしはご夫婦やご家族皆さんでスタートすることをお勧めしています。

    ファーストサインがわが家の中心だった頃

    ご夫婦でファーストサインをスタートさせるのがいい。
    そうお勧めする理由を、わが家の経験談からお伝えします。

    息子がおしゃべり前の赤ちゃんだったころにはじめたファーストサイン。
    身振り手振りで気持ちを伝えてくれるその姿が愛らしく、息子も「ママにはなせば伝わる」と思ってくれたようで、二人でどんどんのめりこみました。

    たとえば1歳半のころ、息子はまだ発語がなかったにもかかわらず、一時保育でのようすを「パンたべたよ、おいしかったよ、くるまであそんだよ、先生すきだよ」と教えてくれました。
    発語があったとしても、「ママ、まんま、ぶーぶー」などの単語がせいぜいのこの時期、丁寧に気持ちや出来事を伝えてくれる息子を見れば、彼が一時保育施設施設でたのしく過ごしていることは疑いようがなく、わたしも安心して預けることができました。

    家庭内格差が生まれる

    一方で、ファーストサインに興味がなかった夫。
    このころにはもう否定しようがない家庭内格差が生まれていました。

    ある日、こんなことがありました。
    家族で朝食をとっていると、もう食べ終わったと判断した夫が、勝手に息子の食器を下げてしまいました。
    これに息子は抗議。
    ファーストサインで伝えているにもかかわらず、夫には伝わりません。
    息子は泣きながらわたしの顔を見、「もっと食べるって、パパに言ってよ!」と伝えてきました。

    おしゃべり前のこんな時期から、「パパには言っても伝わらない」と思われてしまった夫。
    それは息子が5歳になったいまでも尾を引いていると感じます。
    幼稚園であった楽しい出来事はパパにも伝えますが、悩んでいることや困っていることは、パパのいない、わたしと二人きりのときを選んではなしてくれます。

    親子の会話の出発点

    先ほど述べた下膳事件をきっかけに、ファーストサインを知らないパパには伝わらないと思った息子。
    これだけなら、おしゃべりが上手になり、ことばでほとんどのことを表現できるようになった現在では、お互いにコミュニケーションがとれるようになっているはずです。
    しかしそうなっていないのは、夫側に問題があるからです。

    夫はこう考えています。
    「まだ5歳なんだから、おとなの話がわからなくて当たり前。
     息子の話だって大したことはないから、真剣に聞く必要はない」

    もちろん、5歳児はおとなと同じ語彙や理論で語ることはできません。
    それは事実ですが、おしゃべり前の赤ちゃんのころからずっとコミュニケーションをとり、お互いを理解しようと努めてきたわたしには、夫の主張が正しくないことがわかります。
    5歳児は5歳児なりの語彙と理論で、気持ちを伝えてくれるのです。
    夫もきっと、ファーストサインを一緒にスタートさせていたら、こんなふうには考えなかったはずです。

    おしゃべり前から「伝わる!」を積み重ねることの意味

    おしゃべり前の赤ちゃんのころから「伝わる!」を積み重ねてきたわたしと、そうではない夫。
    子どもの立場に立ったとき、どちらにより困ったことを相談しやすいか、その差は言わずもがなです。

    5歳のいまできていないことが、よりコミュニケーションや関係性が問われる思春期の時期に、突然できるようになるとは到底思えません。
    将来はいまの積み重ねでしかありませんから。

    これは目下のわが家の問題ではありますが、これを解決する方法をここでお話するのは本筋から外れますので割愛します。

    こういう夫がいるからこそ、より強く、ご夫婦揃って、おしゃべり前の赤ちゃんのころから「伝わる!」を実感していってほしいと願っているのです。

    レッスンに参加してみたいと思ったら

    現在、流山おおたかの森のmikke! では、個人のご要望に合わせたファーストサインのマンツーマン・プライベートレッスンを行っています。
    ママたちばかりのグループレッスンに参加しづらいパパさんなど、ご夫婦やご家族でのご参加も大歓迎です。

    くわしくは以下の記事もご覧ください。


    目で、指で、こころで話そ。
    親子のコミュニケーションスクール「きいろいぼうし」
    【menu】
    ◯ 子育ての悩みを楽しみに変換!ファーストサインでイライラ解消~mikke! プライベートレッスン~
    ◯ うちの子だけの専属司書に~mikke! でしか聞けない絵本講座~
    ◯ 赤ちゃん絵本のおはなし会とママのおしゃべりタイム
    ◯ ファーストサイン初級講座
    ◯ ファーストトーク モニターレッスン
    ◯ 流山市南福祉会館 子育て講座


    この記事が参加している募集

    あなたへのおすすめ