
料理しない仕事好き、だと思われていた⁈いや、うどんもこねます。
先日、上司との何気ない会話で、
「料理はあまりされないと思うのですが……」
と言われた。
え?
私、料理しない人だと思われている?
なんだか少し誤解がある気がした。
確かに、最近は夕食を外注することが多い。
でも、料理が嫌いなわけではない。
むしろ、家事の中では料理は好きな方だ。
産休中には、
うどんを粉からこねたこともある。
ホームベーカリーも愛用していて、パンはもちろん、ピザやナンだって作る。
小麦粉の種類を変えて、焼き上がりの違いを楽しむこともある。
私は、うどんをこねるタイプの人間なのだ。
では、なぜ料理を外注しているのか。
理由は単純。
仕事も、子育ても、家事も、全部はできないから。
仕事はそれなりに頑張りたい。
子どもたちとの時間も大切にしたい。
自分の好きなことをする時間だって、少しは欲しい。
でも、1日は24時間しかない。
だから、何かを外注することになる。
仕事は外注できない。
子育ても、すべてを誰かに任せるわけにはいかない。
そうなると、外注できるのは家事だ。
そして家事の中でも、料理は比較的外注しやすい。
最近は美味しい宅配サービスもある。
買い物に行って、献立を考えて、調理して、片付ける。
毎日これを繰り返すのは、なかなかの重労働だ。
料理そのものは好きでも、毎日の夕食づくりが好きかと言われると、それはまた別の話。
好きな料理を、好きなときに作るのは楽しい。
でも、疲れて帰宅した18時に、冷蔵庫の中身と相談しながら30分で夕食を用意するのは、もはや業務である。
料理が好きなことと、毎日料理をすることは、同じではない。
これ、意外と伝わらないのかもしれない。
特に母親が料理を外注していると、料理が苦手なのかな、
家事が好きじゃないのかな、
と思われることもあるのだろう。
でもそういうわけではない。
同じようにベビーシッターを朝から晩まで頼んでいる人が子育てが苦手なわけではない。
今日は何を自分でやって、何を誰にお願いするか、
を選択しているだけだ。
その選択の結果、今は料理を外注することが多いだけ。
もちろん、外注にはお金がかかる。
でも、その分、子どもの話を聞いたり、少しゆっくりしたりできるなら、私には十分価値がある。
それに、料理を外注したからといって、仕事と子育てが完璧に回るわけでもない。
相変わらず毎日バタバタしている。
これ以上、何を頑張れというのだ。
ちなみに、休日に時間があれば、またパンも焼きたいし、ナンも作りたい。
うどんだって、こねるかもしれない。
でも平日の夕食は、今日も外注すると思う。
料理は好き。
ただし、毎日作るとは言っていない。
みなさんは、家事の中で何を外注していますか?
そして、家事を外注していることで、意外な誤解をされたことはありませんか?
たまにあるこのモヤ、
を私は敏感に感じながらも笑顔で聞き流してせまいます。