
離婚は子どもに悪影響?
離婚と子どもへの影響 ー 本当に悪いのは「離婚」ではなく「葛藤」
離婚を決めて、実際に裁判を起こしてから、
ずっと私の中にあるのは「罪悪感」です。
「子どもたちにとって、これが本当にベストだったのだろうか?」と。
そんな思いから、「離婚は子どもに悪影響を与えるのか?」というテーマについて調べ、まとめてみました。
離婚そのものより「親同士の葛藤」が問題
研究によれば、子どもに悪影響を与えるのは
「離婚」そのものではなく、「親同士の葛藤(摩擦)」。
高い葛藤を抱えながら無理に結婚を続けるよりも、
離婚して葛藤の少ない環境で暮らす方が、
子どもは不安や抑うつの症状が少ないという結果があります。
反対に、高葛藤状態のまま結婚を続けると、
子どもは短期的にも長期的にも、
行動面や精神面で大きな問題を抱えやすくなります。
つまり、子どもにとってリスクとなるのは
「離婚」ではなく、「親同士の葛藤の量」なのだと。
養育計画とコミュニケーションの工夫
親のストレスを減らす方法として有効なのが、
詳細なペアレンティングプラン(養育計画)を作ること。
細かい取り決めがあることで意見の食い違いが減り、
葛藤の少ない共同養育がしやすくなるとされています。
また、日常的なコミュニケーションでも工夫が必要です。
言い争いを減らす
メールやメッセージでやりとりをする
子どもが板挟みになる状況を避ける
これらは子どもの安心感を守るためにとても重要です。
私の場合
私自身も、夫と直接話すと「離婚をやめろ」
「お前が悪い」「お金の脅し」など、
DVのパターンに巻き込まれてしまいます。
そのため、できるだけ直接の会話を避け、
メッセージで必要事項だけをやり取りしています。
夫は話したくて仕方ないようですが、
私にとってはそれが一番安全で冷静な方法だからです。
家を出られない理由
「早く家を出たら?」と心配してもらうこともあります。
しかしアメリカでは、先に家を出ると
「家を放棄した」とみなされ、
裁判で不利になる可能性があります。
財産分与の判断が下るまでは、
家を出るわけにはいきません。
夫は家事も育児も一切していません。
本当なら彼が出ていけばいいのに、
と何度も思いますが、現実には同居を続けざるを得ない状況です。
まとめ
子どもに悪影響を与えるのは「離婚」ではなく「葛藤」
高葛藤状態を続けるより、離婚して葛藤を減らす方が子どもにとって安心
ペアレンティングプランやメッセージでのやり取りなど、工夫次第で葛藤を減らすことができる
離婚後も「子どもを第一に考える姿勢」が大切
私は今も罪悪感を抱きながらも、
「子どもと自分が安心して暮らせる
環境を整えること」こそが一番の優先事項だと実感しています。
Phychology Today 原文
https://www.psychologytoday.com/us/blog/better-divorce/201912/understanding-the-effects-high-conflict-divorce-kids?utm_source=chatgpt.com