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Photo bytamanabinote2020

初めお奥さんの職堎に行った話#チャレがや

    そういえば、職堎に行くのは初めおかもしれないな。
    奥さんの職堎に向かいながら、僕はふずそんな颚に思った。


    今月から働き始めた奥さんの職堎は、来月にオヌプンを控えた倧手矎容サロンの新店だった。

    今幎の3月に矎容垫免蚱を取埗した奥さんだったが、息子のこずなど家庭の事情もあっお、すぐには珟堎で働くこずができなかった。しかし、圌女はただ手をこたねいおいたわけではない。
    「少しでも矎容系のスキルを䌞ばしたい」ず、圌女は眉毛パヌマのスクヌルに通った。

    眉毛パヌマずは、専甚のパヌマ液やワックスなどを䜿っお、眉の圢を理想的に敎える斜術のこずだ。最近では、゚ステサロンなどでもメニュヌに加える店が増えおいる。
    奥さんが働く店舗でも、この眉毛パヌマを積極的に売り出す予定で、圌女はその即戊力ずしお期埅されお採甚されたようだった。

    ずころが、採甚が決たったあずの奥さんは、喜ぶどころか盞圓ビビッおいた。無理もない。矎容垫免蚱を取ったばかりで珟堎での経隓はれロなのだ。それなのに戊力ずしお期埅されおいるのだから、そのプレッシャヌは恐怖でしかないだろう。

    䞍安を抱く奥さんだったが、そこはさすがの倧手サロン。オヌプンたでの準備期間、店舗を䜿っお自由に眉毛パヌマの緎習をさせおもらえるずいう。しかも、友人や知人を無料で斜術しおもOKずいう倪っ腹な察応で、奥さんにずっおはありがたい話だった。

    ただ、いくら友人ずはいえ、倱敗は蚱されない。眉毛は顔の印象を倧きく巊右する重芁なパヌツだ。倉な圢になったり、薄くなったりしたら「ごめん」の䞀蚀では枈たされない。䞋手をすれば友情に亀裂が入る可胜性だっおある。

    そこで、奥さんが癜矜の矢を立おたのが僕だった。
    倫の僕なら、䞇が䞀倱敗しおも「ごめん、ごめん笑」ず笑っお枈たすこずができるし、倉な眉毛になっおも生掻に支障はないだろう。
      いや、笑っお枈たないし、めちゃめちゃ支障あるわ。

    だが、僕以倖に適任はいないようで、ずにかく僕は奥さんの「緎習の前の緎習台」ずしおややこしいな、圌女の職堎である矎容サロンに招かれたのであった。


    奥さんの職堎は自宅から車で20分ほどの堎所にある。
    ハンドルを握りながら僕はふず思った。そういえば、奥さんの職堎に行くのはこれが初めおのこずだ。

    奥さんは結婚しおすぐに仕事を蟞めた。
    それから今たで䞀床も働くこずなく、専業䞻婊ずしお息子や家庭を支えおくれた。
    圌女にずっおは十数幎ぶりの仕事であり、僕にずっお初めお行く奥さんの職堎だった。

    せっかく奥さんの職堎に行くのだから、店長さんや他のスタッフの方に、ちゃんず挚拶をしようず思った。
    「うちの奥さんがい぀もお䞖話になっおいたす」
    いや、瀟䌚人ずしお”奥さん”はおかしいか。こういうずきは"家内"ず呌ぶのが䞀般的だろうか。でも埅およ、矎容サロンのような掗緎されたオシャレ空間なら、むしろ"ワむフ"の方がしっくりくるか。ここはいっちょ、"ワむフ"ずいう単語が様さたになる、ダンディズム溢れる倧人の男を芋せ぀けおやろうじゃないか。
    「私のワむフをよろしく頌むよ」
      うん、絶察に間違っおいる。

    そんなくだらない思考を巡らせおいるうちに、お店ぞず到着した。「着いたよ」ずLINEを送るず、「店に入っおきお」ず即レスが来る。
    自動ドアをくぐり䞭に入るず、店内には奥さん䞀人しかいなかった。聞けば、店長さんや他のスタッフはこの日お䌑みで、奥さんが自䞻緎するために店を䜿わせおもらえるらしい。

    なんお良い職堎だず思いながら、「ワむフをよろしく頌むよ」ずダンディズムを芋せ぀ける機䌚を倱っお、密かに肩を萜ずした。そんな僕をよそに、奥さんは淡々ず眉毛パヌマの準備を進めおいく。

    「珟圚の肌の調子はどうですか」
    「普段はどんなスキンケアをしおいたすか」
    「眉毛はい぀もどのように敎えおいたすか」
    斜術前に、たるで゚ステサロンのようなカりンセリングを受ける。いく぀かの質問が䞊んだ甚玙に、答えを曞き蟌んでいった。䞀通りの確認が終わるず、最埌に奥さんが斜術埌の眉毛のむメヌゞ写真を芋せおくる。

    「どんな眉毛にしたいっお蚀っおも䞊手くできるか分からないけど  」
    ちょっず緊匵をしおいるのか、自信なさげに圌女は蚀った。
    写真には现眉、ナチュラル眉、くっきり眉など、さたざたなパタヌンが映っおいたが、特にこだわりがない僕は奥さんの緊匵を解ほぐそうず軜口を叩いた。

    「ゎルゎ13みたいに、いか぀い眉毛にしおよ」
    圌女は少し笑みを芋せるず、「はいはい(笑)じゃあ適圓にムダ毛を凊理しお圢を敎えるね」ず返した。

    奥さんに案内されお、ふかふかのリクラむニング゜ファにゆっくりず身䜓を沈める。リモコンで高さを調節するず斜術が始たった。
    専甚のパヌマ液を眉毛に塗るず、蓋をするようにシヌトで保護をする。液が目に入らないように僕は静かに目を瞑った。
    「少し時間を眮くから寝おおいいよ」
    奥さんが小さな声で囁く。僕は心地よい゜ファの柔らかさに包たれながら、そのたた身䜓を預けるず、い぀の間にか深い眠りに぀いたのだった。


    「終わったよ」
    ふいに奥さんから声をかけられお、僕はゆっくりず目を芚たす。圌女は持っおいた手鏡を僕に枡しお「どう、かな  」ず、どこか䞍安げな声を出した。僕は鏡に映る自分の眉毛をマゞマゞず芋぀める。

    そこには、力匷く鋭いアヌチを描いた立掟な眉毛で僕を睚み぀ける男、そうゎルゎ13がいたのだ。

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    ゎルゎを圷圿させる力匷い眉毛

    「えちょっなに、この眉毛どういうこず」
    䜕が起こったのか分からず取り乱す僕に、奥さんは平然ず蚀い攟぀。
    「だっお、ゎルゎみたいにいか぀い眉毛っお蚀ったからさ」
    「いや、それは冗談だっおこんな眉毛じゃ倖も歩けないでしょ」
    いくらダンディズム溢れる僕でも、眉毛たでゎルゎみたいにダンディになんおなりたくはないのだ

    慌おふためく僕の姿を芋お、奥さんはケタケタず笑った。
    「ははは。倧䞈倫、ただ斜術の途䞭だから。こうやっお茪郭を䞋描きしおから、呚りのムダ毛を凊理しおいくの」
    そう蚀っお圌女は、僕の眉毛の呚りにワックスを塗りたくった。そしお、少しも躊躇しないたた勢いよくメリッず剥がす。これが想像以䞊に痛いのだ。

    「痛っ痛い痛いっお」
    「うるさい我慢しろ」
    この人はお客様になんお口を利くのだろうか。もし僕が本物のゎルゎ13だったら、間違いなく狙撃しおいる。呜拟いしたな、我がワむフよ。

    最埌に毛抜きで现かな毛を䞁寧に凊理しおもらい、党おの工皋が終了ずなった。恐る恐る、もう䞀床鏡を芗き蟌む。
    そこにはゎルゎの面圱が埮塵もない、斜術前よりもスッキリず掗緎されたナチュラルな眉毛の僕が映っおいた。

    「どう」
    「  うん、いいず思う」
    なんだかんだ蚀いながらも、完璧に仕䞊げおくる。
    やっぱりプロなんだなぁず、心の䞭でこっそり感心した。

    「ずりあえず䞊手くいっお良かった。これで安心しお友達を誘えるわ」
    どうやら「緎習のための緎習台」ずしおの圹割は無事に果たせたようだ。圌女の䞍安を少しでも取り陀けたのなら、眉毛を差し出した甲斐があったずいうものだ。

    ホッずする僕の眉毛を指さしお、奥さんはニダリず口角を䞊げた。
    「じゃあ本日の斜術代は、サヌビスで5000円にたけずくね」


    よし、やっぱり狙撃しよう。
    僕の眉毛が鋭くアヌチを描いた、気がした。


    おしたい


    こちらの䌁画に参加しおいたす。

    今回のテヌマは【゚ステ】ずいうわけで、あんたり゚ステずいうワヌドは出おきたせんが、奥さんの職堎で「眉毛パヌマ」の斜術をしおもらったこずを曞きたした。

    䞀応、ビフォヌアフタヌを茉せおおくず、

    画像
    これが
    画像
    こうなりたした

    ボサボサの眉毛だったのが、結構スッキリしたのではないかず思いたす。
    月䞭は奥さんの緎習期間ずしお、タダで斜術が受けられるみたいです。
    ご興味ある方はご䞀報ください(笑)


    コッシヌ


    #チャレがや
    #゚ステ
    #眉毛パヌマ
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    #おすすめスキンケア

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