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スケジュール帳を見ないという悪癖/コロナ禍がもたらした「もっさい」というファッショントレンド/年を取るとなぜきちんとした服装を好むか

    11月4日(水)曇り

    昨日からWindowsPCのnoteで書いているが、やはり今までのMacBookAirと調子が違って書きづらいというか、画面が広く見やすいのはいいのだけどキーボードを打つ姿勢とかが今までとは違う感じがして、今のテーブルが高く感じたので少し高さを下げてみた。今朝はいろいろなことが思っているのと違う展開をしてどういう感じなのだろうと思っていて、そういえば次の整体はいつだろうとスケジュール表を確認したら今日だった。

    今日はすでにいろいろな「これをやろう」ということがあったので慌てたが、まあ取り返しのつく時間に気が付いてよかったということだろう。体調が気になる点もあるし、その点でもよかった。

    それにしても毎日自転車操業という感じで時間を使っているので、長期的な予定を書いてあるスケジュール表をちゃんと見ていないときが多く、良くないなと思う。自分は基本的には紙でないとというところがあり、他のノートやA4のコピー用紙にいろいろ列挙したりする。それはもともとはスケジュール帳に書ききれないからそういう風にし始めたのだけど、スケジュール帳を見なくなったら本末転倒だよなと思う。iPhoneのリマインダーも結構使ってはいるのだけど、スケジュール帳に書いたものはそちらを見ればいいという気持ちになっていたなと思う。スケジュール帳にもう少しこだわることにしようと思う。


    少し前に服飾の人と話した時に洋服の作りはコロナ前とコロナ後で変わったと聞いたんだよね。コロナ前は試着前提だったけどコロナで外に出る機会が減りネットで洋服買う人が増えたから返品減らすためになるべく多くの人の体に合わせてウエストゴムかつ体のラインを拾わないデザインになったと言われた。 https://t.co/eaNzb8k7mh

    — おもちゃん (@mochiko81) November 1, 2026

    私は昔は洋服は割とちゃんとしたものを昔で言うDCブランドやデパートなどで勝っていたのだけど、最近は田舎にいる時間が多いせいもあり、ほぼユニクロで済ませてしまっている。しかし、ユニクロにしてもサイズ感がどうもアバウトになってきているなというのを感じていて、それはなぜなんだろうと思っていたのだけど、コロナ禍の影響で試着しない人が増えたからだ、というのを読んでそんなところにも影響しているのか、と少し驚いた。

    それを言葉にすると「今のトレンドは「もっさい」だ」ということになるのだろう。トレンドと言っていいのかはわからないけど、確かに割と幅広い体形の人に着られるものが増えている感じはするし、特にユニクロなどのファストファッションはそうだろう。まだ通信販売で服を買おうとは思わないが、まず第一に服を買おうと思わなくなっているということはある。あっても「前持っていたのが着られなくなったから同じのを買おう」という感じで、新たなものを開拓したいという感じが少なくなった。それは自分が年を取ってそういうことにちゃんと心が動かなくなったからだと思っていたのだけど、世の中全体としてそういう「トレンド」がある、といわれると、なるほどなあと思ったわけである。

    衣服は人体に密着するものだから、そういう意味ではリスクはあるかもしれないけれども、逆に言えば衣服が自己表現ではないという傾向が強まっているということかもしれない。これは自分の人生の中では割と驚くべきことだと思うのだけど、疫病の流行というものがそういう影響をもたらすこともあるんだと思うと、歴史の勉強でもあるなと思ったりはした。


    小説『パチンコ』の作者ミン・ジン・リーへのインタビュー。たった2分で「なぜ『ナメるな』『なめられたら終わり』という価値観が生まれるのか」「なぜ高級ブランドで身を固めるのか」「なぜ敬語を使われたか否かに異様に気を使う人達がいるのか」を説明している。今年見た中で1番、見る前と見た後とで… https://t.co/btaq3UF7pF

    — こりま (@korimakorima) November 2, 2026

    韓国系アメリカ人の作家のインタビューが、なるほどと思うことがいろいろあった。

    一般社会においては普通にお互いを尊重(リスペクト)しあって生きているが、貧しい人たちの間ではそういう「リスペクト」はとても大事なものであり、お金を取られることよりも「失礼なことをされる」ことの方が大問題だ、というわけである。

    アジア系アメリカ人が高級品を身につけたがるのも同じことで、そうしていれば「万国共通商業主義のおかげで、『この人はお金を持ってる。リスペクトしなかったらしっぺ返しがあるかもだぞ』と思ってもらえるでしょ」というわけである。

    アジア系にしろ中東系にしろ、確かに高級品を身につけることを好む人たちはいて、その心理的背景というのがよくわからなかったけれども、確かにそういう要素はあるんだろうなと思った。「この人は金持ちだ」と一目でわかる服装をしていれば、「金持ちに対する待遇」が返ってくるというわけである。それで満足か?というのがまあ一般的に言えば疑問ではあるわけだけど、「取るに足らない人間」と思われるよりは相当マシであることは確かだなと思う。

    これは私も若いころはあまり感じなかったが、それは「若い男」という属性による資源があったからで、年を取ってくるとむかしにくらべてリスペクトされ度合いが低いなというのは割と感じることが増えている。年寄りがわりあいきちんとした服装を好むということの一つの要因は、そういうことなのかもしれないとも思ったのだった。


    今日は時間がないのでこのあたりで。

     
     

    kous37

     
     
    日常雑記と保守的で常識的な意見を書き綴っています。マンガや小説、アニメの感想も。インターネットの過激な意見に疲れた方は読んでほっと一息入れていただきたいと思います。読むクスリです。 ただ状況によっては保守的で常識的な意見が一番過激になることもありますが、その点はご了承ください。

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