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躾の時期 ~楽しい空想で気を満たす~

    01/29/2014 00:01:04

    整体の創始者、野口晴哉氏の 「躾の時期」読み終わりました。
    潜在意識教育、という考え方、勉強になりました。


    少し抜粋してご紹介します。

    「躾のいるのはむしろ大人である」

    日常の心がもっと自然に流れてゆき、自由に心に合う動きをしてゆく限りは、人間の心は正確な、規律正しい体の動きの反映としてある。だから子供をあまりに抑制したり、用心したり、その行為を止めようとしないでその心の自然に添って、本来の動きの如く自由にしてやれば、そう間違った行動はしない。

    大人の不安で子供の行為を抑制することによって、子供の自由な心に反動の機会を作っている。自由にしておくと、いろんな勝手なことをしたり悪いことをしたりするようになるのではないかと心配して、躾をしようとするならば、子供の自然な心を理解していない。抑制しようとする大人の心にこそ、その抑制は加えられなくてはならない。躾のいるのは大人の方である。子供はもっと伸び伸び自由にさせて、中にあるものを遺憾なく発揮させるように導かなければならない。

    躾の時期


    なるほど~
    人の迷惑省みずやりたい放題になってしまう場合は、抑えつけられてきたものの反動が出て発散している状態なんですね。
    最近ちょっと焦って、押さえつけてのびのびさせてなかったと反省しつつ、親の私の気持ちが楽になりました。

    やりたい放題では、社会の役に立てないという気持ちを自ら持てるように導いていくんですね。

    保育士現役の時に聞いた「社会的な自我」という言葉を思い出しました。

    段々周りが見えるようになると、自分のわがままを通すことよりも、周りと調和することが快感となってくる、そして、自分の欲望を自然と抑えていく。それを、誰かに無理やり押さえつけられたか、自ら気付いて自ら抑えたかの違いが大きいんですよね。

    押さえつけないことを意識したら、子どもとのコミュニケーションがとてもスムーズになりました。私は、押さえつけたり裁いたりしないで、ただ、周りを見て自分の欲望を抑えたような場面で、大きくなったなぁ、とつぶやいて、できるようになったことにただ感心しているだけで、子どもが変なわがままを言わなくなってきました。

    自分の欲望を自ら抑えた場面・・・眠たいけど、僕はお兄ちゃんだから片付けは最後までできる。もっとたくさん食べたいけど、弟が欲しがってるから、私は我慢できるからあげる。など。


    人目を気にして、形だけ立派に振る舞い過ぎる、自分の欲望だけ突き通す、と、行き過ぎることは心地よくないが、その時々で自然な体の要求に従っていけば、自然に心地よい状態を作っていくことができる。だからありのままで大丈夫なのだ、その心と体の力を信じよう、そんなメッセージを野口氏から受け取りました。

    「独立の時期は躾の時期」

    (3~5才の独立の時期には)こうすれば一人前だということを積極的にやろうとする。食べさせてやろうとすると嫌がり、自分でスプーンで食べろ、というと箸を使おうとする。この時期に独立した人間として、箸はこうやって使う、順序はこうだ、座って食べる、というように教えると乾いた地面が水を吸い込むように、その躾を自発的にすーっと吸収してしまう。

    躾の時期

    なるほどなるほど、時期があるのですね。

    では、ここからは記憶を頼りに内容を振り返ります。


    「ふとしたときに潜在意識意識に入ってしまった観念、思い込みに人は良い意味でも悪い意味でも左右される。」

    あなたはこれだからだめなのよ!などとあなたはと直接言われると、意識的に反発するため、その言葉は潜在意識には入らず忘れてしまう。
    しかし、親が、ほんとに困るわ、などと本音でふとつぶやいた言葉は、すーっと潜在意識に入るらしい。自分は困った子なんだと。そしてその思い込みに縛られてそのように振る舞ってしまうらしい。

    だから、子どもが聞いてる時は言葉には気を付けたいなと思いました。



    「宿題をやらない子に、うるさく言うと、やりたくない気持ちだけが膨らみ宿題はやりたくないものとインプットされて益々やりたくなくなる。」


    前回書いたように、気乗りすれば行動できるので、わくわく楽しい空想をして、やる気を満たしていけば自然と行動できるんですよね。


    今日の実践。
    夕方公園に行って、暗くなりかけてきたのに帰らないと言う子どもたちに。今までだったら、帰ろうよーご飯の時間だし、暗くなっちゃうよー。さらに動かなければ、おばけが出るよーと脅す。もー、お母さんの言うことばっか聞いてあげてるんだからね、みたいな話になり、みんなでブリブリ帰ってくる、ってパターンですかね。最悪(^_^;)

    アスレチックの網のうえでゴロンゴロンして、ひゃっほー言ってる時に帰ろうよと言われても、目の前のゴロンゴロンのが楽しいに決まってますね。

    そこで今日は楽しい空想を。

    おうち帰ってお風呂入ってご飯食べたら、眠たくならないうちに絵本のエルマーのぼうけん読もっか!

    はーい!

    ものすごいあっさり帰れた(笑)

    おもしろーい(笑)

    あ、結構感動したんだけど、文章にしちゃうと普通のことみたいで恥ずかしいですけども。

    楽しい空想で気を満たして行動する、私自身もそれを心がけていきたいです。

    またいろいろ実践してみたいと思います。

     
     
    自分の感覚を取り戻すための、気づきと解放のメモ。 2012年からの記事を2025年にnoteに引越しました。元保育士、飲んだくれ。子育て、自己表現。役割よりも自分を生きたい。カードリーディングします。#なんのはなしですか 路地裏通信員。Amazonアソシエイト参加中。

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