メインコンテンツへスキップ
見出し画像

動きながら、余白を持つということ─ 余白の中で、書くということ Vol.6 ─

    どうも、メタバースで物語を紡ぐストーリーメイカーの久我レイジです。

    最近、書くペースが少し上がっています。
    昔のように無理をしているわけではなく、
    自然と「次を書きたい」と思える瞬間が増えてきました。

    流れに逆らわず、書くことが日常に馴染んできた気がします。


    以前は、「止まることも創作のうち」だと考えていました。
    けれど今は、もう少し違う感覚に近いです。

    動きながらも、心の中にはちゃんと余白がある。
    そんな状態を保てるようになってきました。


    書くことが習慣になると、
    ついスピードを求めたくなるときがあります。
    もっと書きたい。もっと届けたい。
    でも、ペースを上げながらも心の速度だけは上げすぎないようにしています。

    それが、今の自分なりのバランスです。

    忙しい日々の中でも、
    ほんの数分だけでも静かな時間を取るようにしています。
    書く前に、深呼吸をして、「今、何を書きたいのか」を自分に問いかける。
    その小さな余白があるだけで、言葉の深さや温度がまるで変わってくる気がします。


    不思議なもので、
    ペースを上げるほど、余白の大切さを実感します。

    動き続けているからこそ、
    立ち止まる「隙間」が心を整えてくれるのだと思います。


    書くというのは、常に何かを足していく行為のようでいて、
    本当は「引くこと」でもあるのかもしれません。

    削ぎ落とすことで見えてくるものがある。
    余白があるからこそ、言葉が息づく。


    今の自分にとっての余白とは、
    「書かない時間」ではなく、
    「考えすぎない時間」に近いのかもしれません。

    肩の力を抜いて、思考をゆるめて、
    自然に浮かんできた言葉に身を委ねる。
    そのほうが、結果として続けられるのだと思います。


    気づけば、
    「書くことを続けるためのリズム」が、
    少しずつ自分の中にできていました。

    がむしゃらに書いていた頃とは違って、
    今は、ペースを上げながらも心は落ち着いています。

    動きながら、余白を持つ。
    それは、頑張ることでも、止まることでもありません。
    呼吸のように、自然に続けていくことです。


    この感覚を掴んでから、
    「創作=戦い」ではなくなりました。
    書くことは、生活の中にある小さな波です。
    リズムを感じながら、その波に乗っていけばいい。

    そしてまた、次の言葉が浮かびます。
    きっとそれも、動きの中のひとつの余白から生まれているのだと思います。


    この記事が少しでも「面白い」「参考になった」と感じていただけたら、スキ(♡)で応援してもらえると励みになります。
    また、「こんなテーマも読んでみたい」「ここをもう少し掘り下げてほしい」などの声があれば、コメント欄でぜひ教えてください。今後の執筆のヒントにさせていただきます。

    こちらもおすすめ!

    創作の原点から、メタバースドラマ制作までの軌跡をまとめました。
    なぜ物語をつくり続けているのか。
    久我レイジという一人のクリエイターの「歩みと挑戦」を、ここに記しています⬇️


     
     
    メタバースドラマ監督|Project Alive主宰 『クロスロード』全12話完結。 現在は新作メタバースドラマを制作中。 AI×創作、制作裏話をnote・Substack・YouTubeで発信。 協賛・タイアップはX(@kuga_rage)へ。

    あなたへのおすすめ