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伊豆大島からの贈りもの ~「生の椿油」

    冬は、お肌の乾燥が気になりますね。

    アロマテラピーは、皮膚を柔軟にし保護し、免疫を高め、心にも身体にも幸せを届けてくれる自然療法です。

    毎日の生活に気軽に使うことをお勧めしていますが今回は、自信を持ってお勧めしている椿油をご紹介します。

    木肌が滑らかで、葉っぱが太陽の光でキラキラ輝く「椿」。

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    伊豆大島にての椿祭りは、1月末~3月末。
    東京都の美しい島の一つに、日本原産の椿の花が咲き誇っている姿は圧巻。

    「椿」は、日本原産の植物で学名は「Camellia japonica(カメリア・ジャポニカ)」。

    日本原産の椿には、
    ●日本中に広く分布する「ヤブツバキ」
    ●積雪地方の「ユキツバキ」
    ●九州に自生する「サザンカ」
    ●沖縄~奄美大島に多い「ヒメサザンカ」
    の4種の原種があります。

    17世紀にG.J.Camell(チェコの宣教師・植物学者)がヨーロッパに持ち帰り、冬に美しい花を咲かせてくれる常緑高木樹として、貴族たちの憧れの植物になりました。

    ココ・シャネルが愛した「カメリア」のモチーフは、この日本の「椿」からきていることからも、その人気を伺うことが出来ます。ココ・シャネルの生涯は壮絶で最後は孤独だったと伝えられていますが、信念を貫く姿は、今も色あせることはありません。ココ・シャネルが、この「生の椿油」で、優し手の温もりが伝わるタッチを受けていたら、孤独も和らいだのではないかと思います。もし、一人で寂しく感じている方がいたら、植物の恩恵を思い出してみてください。一人ぼっちではないことを、植物たちは優しく教えてくれます。

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    デザイナーのココ・シャネルも、ヤブツバキを生涯愛しました。

    さて、この伊豆大島にて、「ヤブツバキ」の種を丁寧に集め、乾燥させて、圧力も加熱もなく、上から下へ手作業で優しく圧搾し、活性炭と高分子フィルターでろ過を繰り返し、一滴一滴を搾っている会社があります。

    その名は、「株式会社椿」さん。
    出会いは、自然療法の雑誌「アロマトピア」の取材で10年以上前にさかのぼります。

    その取材で感動したのは、社長と社員の皆が「ヤブツバキ」を敬愛し、種から生産品になる迄、こだわりを貫いている姿でした。

    下記サイトに、そのプロセスが紹介されているので、ぜひご覧になってみて下さい。アロマテラピーで使うオイルの勉強にもなります。このように手作業で丁寧に作られていると知るだけで、植物オイルのありがたみが伝わってくるのではないかと思います。

    取材後は、すぐにクプクプにても、アロマテラピーの施術現場に取り入れました。そして今に至る迄、セラピストからもクライアントからも、絶大な支持を得ています。

    ●肌への保湿力の高さ
    ●皮膚の浸透力と保護の高さ
    ●素材の安心と信頼

    産婦人科クリニックでの施術においても、アレルギーなどのクレームは一切なく、品質の高さが伺えると思います。

    アロマテラピーで使う材料は全てが植物由来。農作物ですので、食品と同じで、種や土壌の質、生産者の顔が直接見えることはとっても大切なこと。

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    植物由来のオイルは、その年の収穫次第で量が変わります。
    毎年秋に収穫を迎え、作れる量に限りがある貴重品です。

    わたし自身、一滴の椿油が、フィルターからゆっくり落ちてくるこの椿油の生産工程を初めて見た時、アロマテラピーは、皮膚を通して、植物との対話と調和を促す尊い仕事なのだと、改めて感動したことを思い出します。

    ヨーロッパの人々を魅了した、日本の「椿」が、これからも健やかに育っていきますように。と、願わずにはいられません。

    最後に、株式会社椿の代表の日原社長は、80代になっても伊豆大島へヨットで訪れる体力と気力の持ち主。伊豆大島の椿の種が、私たちの健康に役立つようにと、退職されてから椿のお仕事に取りくみ、今に至ります。
    宮澤賢治を尊敬し、農業と芸術が日常生活に在るようにと、椿と共に音楽活動にも取り組み、豊かさとは、自然界を大事にすることからもたらされることを教えてくれます。いつまでもお若いのは、「生の椿油」を一日ティスプーン1杯と、「生の椿油」を使い、肌のケアをしているお陰だと教えてくれました。

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    代表の日原さんは、次々と建ち並ぶ開発地区で、先祖代々の庭を守り続けています。
    鳥が訪れ、光が和らかく溢れる庭での「椿のお話会」と「椿油の食事会」は贅沢な一時。
    今年は、自然療法機構仲間の「旅するセラピスト礼子さん」と
    おうちごはん料理教室「ローザごはん」のローザさんが開催してくれました。感謝。

    自然と椿をこよなく愛し、農産物として届けてくれる日原社長たちの努力の賜物が「生の椿油」。その存在に心から感謝します。

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    これは、気仙沼のヤブツバキ。樹齢400年くらいだそうです。
    身近には低木が多いですが、椿は立派な常緑広葉樹。
    原生林の多様性の中でもひときわ目立つ存在で、沢山の花と実を大地に奉げてくれていました。
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    伊豆大島にお出かけの際には、のびのびとした椿農場を訪れてみて下さいネ。

    クプクプのアロマテラピーの施術には、この搾りたての「生の椿油」を使っています。また、初めての方にもお試しいただけるよう、10ml~も量り売りでお譲りしています。「生の椿油」でお肌の保護を試してみたい方は、気軽にお問い合わせください。

    日原社長の取組みは、Forbesにも紹介されています。

    クプクプでは、アロマテラピーの施術とフラワーエッセンスのメニューの他、次世代に残したい自然療法の情報発信をしています。
    最後までお読みくださり、ありがとうございます。

     
     
    自然療法サロン「クプクプ」主宰。 アロマセラピスト、フラワーエッセンス専門家、自然療法家。 自律神経バランス、婦人科(妊活、産前産後、骨盤、更年期)、手術前後、認知症、子供の不登校ケアなど、オンライン・サービスもスタートしました。 https://kupu92.tokyo/

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