
どの順番で勉強する?|効率を左右する考え方
こんばんは。浅葱りうです。
定期試験や資格試験に向けて勉強するとき、
「どの順番で勉強するか」を意識しているでしょうか。
浅葱は以前はあまり気にしていませんでした。
というより、なんとなく気の向くまま手を付けて
順番なんて考えていませんでした。
(;´・ω・)
ただ、大学入試や、社会人になってからの勉強では
限られた時間で効率よく進める必要があり、
意識的にその時々に応じた順番を考えるようになりました。
今回は、
順番が重要な理由と、適切な順番の例
を少しお話してみようと思います。
順番が重要な理由と、有効な順番
理由は色々あると思いますが、ここでは2つ挙げてみます。
1. 勉強できる期間が限られていること
→苦手科目・苦手分野に先に着手する
持ち時間が限られた中で
必要な点数を取る力をつけためには、
苦手科目に早めに取り組む必要があります。
その理由はこちら。
苦手科目の理解を一定のレベルまで引き上げるには時間がかかる
苦手科目の方が得意科目よりも伸びしろが大きい
ゲームで例えるなら
合計ポイントの上限が決められている中で
今の自分のステータスにどうポイントを振るか、です。
現在のステータスを
攻撃5 防御2 素早さ3 と想定したとき、
どんな相手がきても単騎である程度戦えるようにするには、
防御にポイントを振る方が底上げがしやすい、
というイメージです。
勉強も同じで、
苦手科目の方が伸びしろが大きく総合点を上げやすいので、
苦手科目から着手するのが合理的となります。
既に点数頭打ちなのに
得意科目の方が気が楽だから、と
得意科目ばかりやって時間を無駄にする、
ということも起きにくいですし。
(経験者談)(´・ω・`)
2. 脳が処理できる情報量には限りがあること
→先に基礎を詰めてから応用に進む
脳が一時的に処理できる情報量には限界があるので、
基礎を詰めずに応用に取り組もうとすると
処理が追いつかず理解が進みません。
例えば。
英単語を知らないまま長文問題を解こうとしたら
単語の意味を追うだけで精一杯になってしまいます。
九九を覚えずに微分積分の問題を解こうとしたら
計算だけで消耗して全体を考える余裕はなくなってしまうでしょう。
なので、
「土台(基礎)→応用」の順番が基本になります。
絶対的な正解の順番はある?
一定の「型」はありますが、
状況や目的が違えば、適切な順番も変わります。
先に挙げた順番の話とは異なりますし詳述はしませんが、
ある程度学習の理解が進んだ段階では、
短期決戦だけならブロック学習でも有効
長期できちんと学びを定着させるためには交互学習が有効
という研究結果があったりもします。
(かなり大雑把なまとめです。。。)
それぞれざっくり説明すると
ブロック学習:単元ごとにまとめて学習する方法
交互学習:単元をシャッフルして学習する方法
です。
つまり、
自分の学習段階や目的に応じて順番を調整する必要がある
ということです。
具体的な順番の例:一定の「型」とは?
状況に応じて調整するとはいえ、
一般的な「型」はあります。
例えば上の2番で上げたこちら
理解の土台になる学習は先にする
例:知識をある程度詰めてから演習問題に進む
なんかは、それはそうだよね、という順番だと思います。
ほかには例えば以下のようなものも考えられます。
1日の学習時間の中では、負荷の高いものは先にする
習得に時間がかかるものは、準備期間の初期から取り組んでおく
参考になるものがあれば、嬉しいです。
浅葱りう