
AIと二人三脚で特撮映画を作ってみた!『黄金戦神ガルディオン』1分間の先行映像が完成
AIと二人三脚で特撮映画を作ってみた!『黄金戦神ガルディオン』1分間の先行映像が完成
10分間の特撮映画を、個人で作れる時代が来た。
そんなことを考えながら、今日は朝からChatGPTのCPNと一緒に映画を作っています。
タイトルは『黄金戦神ガルディオン』。

黄金の装甲をまとったヒーローが、宇宙から現れた巨大怪獣と戦う、オリジナルの特撮SF映画です。
目指しているのは、アニメではありません。昔ながらの日本の特撮ヒーローの魅力と、ハリウッド映画のような映像表現を組み合わせた、実写風の作品です。

まずは1分間の映像が完成!
今回、制作途中の約1分間をYouTubeに公開することにしました。
物語の主人公は、若き航空宇宙技術者・神崎蓮。
父が残した謎の黄金装置を調べていると、研究室のモニターに異常信号が現れます。


赤く渦巻く空間。その中心から、黒い装甲に覆われた巨大な怪獣が姿を現すのです。
この場面を、静止画像から少しずつ動画に変えて、一本につないでみました。
▼『黄金戦神ガルディオン』先行映像はこちら
制作に使っている4つの道具
今回の映画制作では、4つの道具を組み合わせています。
① ChatGPT(CPN)
物語の構成、登場人物の設定、映画用画像の制作、動画生成のプロンプト作成を担当します。
② Adobe Firefly
CPNが作った画像をもとに、約5秒間の動画を生成します。
③ VOICEVOX
主人公たちのセリフを音声にします。
④ PowerDirector
生成した動画をつなぎ、セリフや効果音、BGMを加えて一本の映画に編集します。
私が考えた「リレー方式」の映画制作
実は、今回いちばん工夫しているのは制作の進め方です。
Adobe Fireflyで5秒間の動画を作るには、私の環境では1本あたり3〜4分ほどかかります。
そこで、パソコンの2台のモニターを活用しています。
片方にはAdobe Fireflyの生成画面を表示したままにして、もう片方ではVOICEVOXやPowerDirectorを操作します。
そして、スマートフォンからCPNに「次」と指示するだけで、次の画像と動画プロンプトを用意してもらいます。
つまり、動画の生成を待っている時間に、次の映像の準備と、前の映像の編集を進めるのです。
画像を全部作ってから動画を作るのではありません。
5秒ずつ生成しながら、5秒ずつ映画を完成させていく。
このリレー方式なら、複数の作業を並行して進められます。
目標は120カット、約10分間の映画
5秒の動画を120本つなげると、ちょうど10分になります。
もちろん、120本の動画を作れば映画になるわけではありません。
前のカットで怪獣が腕を伸ばしたなら、次のカットもその動きから始まらなければ、映像がつながりません。
登場人物の顔や衣装、怪獣の姿も統一する必要があります。
実際に作り始めると、こうした問題が次々と出てきました。
プロンプトどおりに動かないこともあります。画像の保存に手間がかかることもあります。
それでも、少しずつ映像がつながっていくのは面白いものです。
完成までの過程も楽しんでほしい
これから主人公・神崎蓮が黄金のヒーローへと変身し、巨大怪獣と戦う場面を作っていきます。
さらに、赤と青の機体が加わる三機合体も予定しています。
果たして、個人とAIの共同制作で、どこまで迫力のある特撮映画が作れるのか。
私自身も、完成した映像を見るのが楽しみです。
今回は、その最初の約1分間を公開します。
ぜひ動画を見て、感想を聞かせてください。
『黄金戦神ガルディオン』制作は、まだ始まったばかりです。
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