
September|music
陽光天高く照らし
笑ひ声あり
群鳥舞ひ降りて
星霜を経し灰色の教会の十字架に憩む
我ら相思ふと謂へども
心のうち密かに雨を請ふ
甘葛啜り遊戯に興ず
長月 又来たる
長月 巡り来たる
David Sylvianの名盤「Secrets of Beehive」のトップを飾る曲が「September」です。
通称(?)踊れない方の「September」です。
昔、Nadègeというフレンチポップ(フランスのポピュラー音楽ではなくフランス語歌唱のポップス)ユニットがありました。
アップルミュージックに最近リリースの音源があったので、もしかすると、まだ活動中なのかも知れません。
フランス語で歌われている曲がほとんどなのですが、曲調やカバーの選曲などから、おそらく日本人ではないかと思っております。
高橋幸宏さんと山本耀司さんが主宰していたコンシピオというレーベルからも「SAVEURS」というアルバムを出していたので、ご存知の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
私は、その1枚前のアルバム「PURIFICATION」が好きでした。
全編カバー曲のアルバム「arômes」には、David Sylvianの「September」が取り上げられています。
歌は女性、歌詞はフランス語、バックトラックはシンセ 等、原曲と違う特徴もあり、これはこれで悪くはないのですが、何せ原曲の坂本龍一さんのアレンジが素晴らしすぎるので…。
そんな「September」の歌詞を、フランス語に対抗して(?)和訳してみました。
歌ではなく、原曲のバックトラックにポエトリーリーディングがいいかも知れません。