
新刊会議で出版社内でお披露目される
発売日が決まった
私の本は編集作業の過程で当初の計画から少し延びて、2024年12月中旬に発売開始予定と決まった。
その出版社では、2024年12月の新刊は商業出版3冊で、自費出版の私の本を含めて計4冊が予定されていた。
ちなみに商業出版の3冊の内訳は、投資・経営・語学のジャンルだった。
いつもの月より、新刊は1-2冊少ないようだった。
これはラッキーだ。
初出版の私の本にも少し目をかけてもらえやすいかもしれない。
新刊会議でお披露目される
2024年9月末、出版社内で12月の新刊に関する会議があったと担当者さんから報告があった。
社内の会議なので、著者が参加することはない。
この出版社では、自費出版の本も新刊会議で社内に共有されるようだ。
おそらく販売方法に関して議論されるのだろう。
著者負担で制作する1000部のうち、100部は著者の手持ち分となる。
残りの900部をどう差配するか。
私の本は、がんとの向き合い方に関するものである。
最初に打ち合わせたとき、病院の売店で販売できれば、想定読者層との遭遇率が高いのではと提案していた。
何とこの提案は採用されて、病院に入っているローソンで受注を試みることとなった。
また、図書館ではこういった内容の本はとても好まれるという話が出たそうで、初版部数の半分は病院の売店と図書館用に見込まれた。
ネット書店と出版社手持ち在庫がそれぞれ100部、残り300部がリアル書店用の算段で、私の住んでいる県にチェーン展開している書店と全国の大型書店での配本を目論む方針となった。
販売計画を聞いて
新刊会議の内容を聞いて、随分細やかに販売計画を立てるのだなと思った。さすが、営業力に定評のあるとされる出版社だ。
実際、私の本と同じ月に販売された商業出版の3冊は、投資の本は非常に売れ、経営の本も重版、語学の本も堅調な経過を発売開始後、たどっていく。
病院の売店は提案してみたものの、病院で本を買うだろうかという不安がよぎる。
一方で、出版社サイドの視点でも、図書館での受注が見込まれると聞いて、大いに安堵した。本の情報をできる限り多くの方に届けたいという出版目的があり、図書館での蔵書は悲願なのだ。
リアル書店での配本は300部目標と聞いて、初版部数が少ないから仕方ないが、やはり自費出版で本の情報を広めるのは厳しいなという印象は拭えなかった。
新刊会議で描かれた青写真をもとに、今後営業部で発売前受注活動が始まることとなる。
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