メインコンテンツへスキップ
見出し画像

読み返したくなる文章の特徴。そこから見えた理想の文章

    noteにはたくさんの文章がある。

    データを用いて細かく分析した記事もあれば、逆に今の感情や考え方だけを書いた文章もある。

    新しい気づきを与えてくれる文章もある。

    ただ、数多にある文章は、
    大きく2つに分けられるとわたしは考えています。

    ひとつは
    「一度読んで終わる文章」

    そしてもうひとつは
    「読み返したくなる文章」


    今回はそんな内容です。




    一度読んで終わる文章とは


    みなさんは、一度読んで終わってしまう文章は
    どんな文章だと思いますか。

    個人的には、noteにある記事の大半は
    この文章に該当すると思っています。

    それは「読んで完結する文章」です。

    「なるほど!」
    「わかった!」
    「面白かった!」

    読んだあとにこんな感想がでてくる文章は
    その場で価値が完結していると言えます。

    日記やエッセイなどの多くは
    この文章に該当するのではないでしょうか。


    感情を伝える文章だけではなく、
    実用的な文章にも同じことが言えます。

    例えばマニュアルやノウハウ。

    これらも「読んで完結する」に近しい文章だと
    わたしは考えています。


    それは、どんな人がマニュアルやノウハウを
    読むのかを考えると見えてきます。

    読むのは明確な「目的」を持っている人です。

    • このアプリを使いたい

    • 読まれるnoteの書き方を知りたい

    目的を達成するために読み、
    そして行動します。

    目的を達成したら、
    もう文章を読む必要はなくなります。




    読み返したくなる文章とは


    では逆に、読み返したくなる文章とはどんな文章なのでしょうか。


    分かりやすいのは
    「感情を追体験させる文章」です。


    「noteを1か月続けてみて思うこと」

    こんな記事を読みたいと思ったことはないでしょうか。

    noteを始めたばかりの大変さや、
    読んでもらえたうれしさは、誰もが持っている経験です。

    思い出したくなる人は案外多いと思います。

    何年もnoteを続けている人ほど
    読み返したい気持ちは大きいかもしれません。


    役に立つのは読者だけではありません。
    書いた本人にも大切なものです。

    もしかしたら、一番読み返したいと思っているのは
    書いた本人かもしれないから。



    そして、少し難しいですが、
    学びが多い文章も読み返したくなるものです。

    言ってみれば、
    「読むたびに考え方を変えてくれる文章」です。


    例えば哲学。

    哲学に明確な答えはありません。
    だからこそいい。

    その時々で、
    最適な答えをだしていけるから。

    悩んだ時に、読みにきて、
    また別の答えを見つけていける。


    2000年以上前の孔子や老子の本が
    現代でもまだ読まれている。

    これってすごく不思議ですね。

    技術や生活スタイルは進化し
    次々に変化しているのにです。

    きっと、人間の本質は大昔から
    変わっていないのでしょう。



    「感情を追体験させる文章」
    「読むたびに考え方を変えてくれる文章」

    この2つに共通するのはきっと
    「自分自身を見つめなおすきっかけ」を与えてくれること。

    そんな文章はいつの時代でも
    わたしたちを支えてくれるはずです。




    読み返さないといけない文章とは


    読み返したくなる文章は、
    自分から動きたくなる文章です。

    でも、それとは逆に
    「読み返さないといけない文章」というのもあります。


    たとえば、
    先ほど例に出したマニュアルやノウハウ。

    一度読んだだけでは目的が達成できない場合もありますね。

    そんなときは、もう一度読み返さなければいけません。


    でも、本来はそうではないはずです。

    読んで目的を達成できない状態は、
    マニュアルやノウハウが提供すべき価値とズレていることなので。

    読み返さなければならない文章とは
    不十分な文章だった、という可能性があるのです。


    読者の「読む」以外の何かが足りていないという可能性も、まぁあるとは思いますが・・・。




    どんな文章を読みたいですか?


    みなさんが読みたいのは、
    どんな文章でしょうか?

    一度読まれて終わり、という
    消費される文章でしょうか。

    もしくは読み返したくなるような文章でしょうか。

    ぜひ考えてみてください。


    この問いの答えは、
    書き手の立場で考えたときも役に立ちます。

    「自分がどんな文章を書きたいのか」

    理想の文章を知り、
    身につけようと努力すること。

    それは、noteを続ける理由になるのではないでしょうか。



    理想の文章で言えば、
    「感情を追体験させる文章」は強いです。

    こんな文章が書けるのは、
    強力なスキルになるはずです。


    ただ、わたしはその先があると考えています。

    感動を思い出す文章の中に、
    「自分はどう生きたいのか」という答えが記されている文章。

    それは、共感と、
    そして問いを与える文章。

    記事を閉じた後、
    読者に「自分はどう生きたいのか」
    を考えさせる文章。

    それがわたしの理想とする文章だと思えるのです。


    いま書いている文章を、
    あなた自身は1年後に読み返したいと思うでしょうか。

    わたしはそんなことを考えながら、
    今日も文章を書いています。


    画像





    いつもスキ、フォローをありがとうございます!

    「ミニマリズムと文章の書き方」マガジンを展開しています。

    自分が書く文章について、新しい気づきを得たい方は
    ぜひ読んでみてください😌


     
     
    自分らしさにつながる「気づき」を大切に ・不要なモノを手放す ・不要な情報を手放す ・独身一人暮らし ・読書家 不要な情報とモノを手放す、 引き算の生き方を模索中 ひとりでも助けになる人がいればうれしいです Amazonアソシエイトに参加しています

    あなたへのおすすめ