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物語を書いて、自分の思想に気づく:50代フリーランスが挑んだ初作品

    久々に、午前中にnoteを書いています。『童話大賞』の作品制作にとりかかっていたときは、いつもnoteを書いていた午前の時間に、リサーチや作品の執筆をしていました。

    朝に書くnote。やはり心が落ち着きますね。日常が戻ってきた感じ(笑)

    さて、昨日に引き続き、ライター生活20年にして初の物語作品となった『ウサギのりらちゃんとゆめのかぜ』の裏話。後半戦をいたします。


    「起承転結」の「起」までで、4エピソード分。登場するキャラクターの紹介や、物語の舞台を読者に伝えたり、後半の展開の「伏線」をはったりしていきました。

    そして、いよいよ「承」で物語を動かしていきます。

    エピソード5からは、おねえちゃんのいつもとは違う足音、雷や大雨、カラスのギャングたちの登場により、一気に不穏な空気感を創出。

    そして、お話の中核となる「おかあさんの入院」。

    そこからクライマックスの「転」、エピローグの「結」まで物語を展開させていきました。

    といっても、今回は、クライマックスのイメージが最初に頭に浮かんできたので、そこから逆算してのストーリー創り。

    シナリオスクールで勉強していたときも思ったのですが、物語を創るのは、「設計図」を書くのに似た面白さがあるなと。

    もちろん、人によって創作の仕方は違うとは思うのですが。


    そして、一度書き終えて全体を見渡した時に、面白いことに気づきました。

    以前の自分だったら、こういう話の展開にはしていなかっただろうと。

    恐らく、ウサギのりらちゃんが、孤軍奮闘して、努力をしてなんとか目的を達成する。誰かの助けを借りるとしても、そのまえに親切にしてあげる。その恩返し的に助けを借りる。

    そんなお話に、なっていただろうと思うのです。

    今回、りらちゃんも頑張りますが、仲間の助けをかなり借りている。そして、「餅屋は餅屋」。それぞれの得意分野で、力を貸してくれているのです。

    さらに、りらちゃんも決して「いい子」には描いていません。なにか善い行いをしているわけでもない。唯一、「家族を想う気持ち」があるだけ。

    自分そのままでいい。それでも、ちゃんと仲間は手を貸してくれる。

    そんな世界を書きたかったし、読んでくれる子どもたちに、伝えたかったのだなぁと。

    この数年で、私自身の考え方、世界の捉え方も、かなり変化していることに気づきました。

    物語には、自分の思想がにじみ出るもの。今回の大きな発見の一つです。


    さて、この流れで共同運営マガジン『アラフィフからのnote部』8月のお題。

    ■ 物語をつくるとしたら、どんなお話?
    書く人であれば、憧れるであろう「作品創作」の世界。どんなテーマで、どんな主人公で、どんな物語をつくってみたいですか? しばし空想の世界で遊んでみましょう。思わぬ自分の思想に気づくかも!?

    ■ 5~8歳ころの幼少期の記憶、残っていますか?
    私も作品を書くにあたって、一つのエピソードを思い出しました。

    現在とあまり変わっていない、自分の「原点」を見つけました。幼き自分に出逢う旅を、ぜひ楽しんでみてください。

    8月も、素敵なnoteライフになりますように♪

    なにか、ピンとくるところがあったら、フォローやスキをいただけると、りらの花もほころびます。コメントもお気軽にどうぞ!

    そして、『ウサギのりらちゃんとゆめのかぜ』。昨日公開したばかりですが、思いがけず、多くの方に読んでいただいて、方々で感想もお寄せいただきました。みなさん、お優しい(涙)

    ぴょんぴょん跳ねながら、感想のお言葉、拝読しています♪ ありがぴょん!!

    ✿ 今日も、ごきげんよう✿

     
     
    起業家 『ことばと書く人の寺子屋』主宰 |書く人のモヤモヤを言語化するヒント| 会社員→オーストラリア遊学→独立 | フリーランス歴21年 | 有料記事2本で100部の販売実績 Amazon.co.jpアソシエイトを利用しています。

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