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北欧菓子店の3Dプリンター制作記|北欧5か国のミニ国旗、完成!北欧各国の国旗を3Dプリントしてみる(その6*やりなおし編)

    自己紹介

    逗子のスウェーデン菓子店、
    お菓子を彩るオリジナル小物を
    3Dプリンターで作ります

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    神奈川県逗子市の実店舗

    スウェーデンをはじめとした北欧に関連する小物を、3Dプリンターで制作することに挑戦中。実店舗やオンラインストアには、まだ3Dプリンター小物を並べておらず、現在はイベント出店時にだけ小物を並べています。

    前回までのあらすじ

    そうだ、北欧各国の国旗を
    3Dプリントしてみよう、というわけで
    その第6回。

    過去回はマガジンを参照してください。

    本編

    シングル十字タイプの北欧国旗は完成

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    北欧は5か国ありますが、
    国旗は2パターン。

    十字がシングルのものと、
    十字がダブルのものがあります。

    前回までで、
    フィラメントを交換するだけで実現できる
    シングル十字タイプは制覇したので、
    今度はダブル十字タイプの国旗を制作します。

    ちなみに、
    シングル十字タイプとか
    ダブル十字タイプとか、
    公的な表現じゃなくて
    わかりやすいように
    自分が勝手にそう言っているだけですよ。

    シングル十字をベースに、パスデータを調整

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    これまで活用してきた
    シングル十字タイプのデザインを基に、
    ダブル十字タイプのデザインを作ります。

    スウェーデン国旗の
    黄色い部分を青に変えて、
    そのまわりをちょっと
    白く縁取ってあげればいいだけの
    簡単なお仕事…というわけにはいかない。

    ちょっと比率が違うんですよね。
    キレイに見せるために、
    この比率の調整が意外と難しかったり。

    平面のデータは、
    Fusionでもつくれるのでしょうけれども、
    自分は慣れ親しんだ adob Illustrator(通称 イラレ)で
    デザインを調整した方が早そうだったので、

    しかしイラレのそもそもの得意分野は、
    DTP(デスクトップパブリッシング)。
    紙に印刷するデータを編集するのが
    得意なソフトなんです。

    きちんと意識をして
    パーツを配置しないと
    平気で小数点以下のズレが生じるため、
    やはり3Dモデリングソフトで
    平面図を作ることに慣れる方がいいのかも。

    3Dモデリングソフトに、パスデータをインポート

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    はい。
    シングル十字と同様に、
    ダブル十字も
    平面データが取り込めました。

    この平面を3Dデータ化して…

    3Dモデルをスライサーへ

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    はい。

    色の指定がなかった
    3Dモデルデータに、
    各色のフィラメントを配置してあげると
    見事に国旗らしさが見えてきました。

    上の青地の旗がアイスランド、
    下の赤地の旗がノルウェーです。

    ウチの小学5年生、
    ノルウェー国旗とデンマーク国旗を
    混同してしまいますが、
    日本ではあまり馴染みがないので
    仕方がない。

    でも、北欧スウェーデンの
    菓子店の子供でしょ、と(笑)

    前回の、
    フィンランド国旗のときに試した
    混合フィラメントの機能を
    ここでも活用してみます。

    スウェーデンの青よりも
    暗い青を実現させるため、
    青フィラメント70%に
    黒フィラメント30%の比率で
    混ぜます。

    具体的に、
    どうやって混ぜているのかは
    よく知らないケド。

    とりあえず、ノルウェーとアイスランドが完成

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    スマホのカメラが寄りすぎたせいか、
    ちょっとピンボケしてるけど。

    何も小細工なしの
    青フィラメントでプリントした
    スウェーデン国旗と、
    混合フィラメントの青でプリントした
    ノルウェー&アイスランドの比較。

    ちゃんと青が、
    少しダークになっているのが
    わかると思います。

    たしかに混合フィラメントは便利。

    だけど、フィンランド国旗と同様、
    表と裏でこのダークさの雰囲気が違うのは
    ノルウェー&アイスランドの青でも
    やっぱり解消できていなかったりします。
    ※ 面倒だから表裏の比較写真ないけど

    結論、
    混合フィラメントは、
    コントロールが難しいので、
    使いどころを選びそう。

    よっぽどのことがないと
    使わないかもしれない。

    北欧5か国のアクセサリー完成!

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    混合フィラメントのコントロールが難しい。

    ということで結局、
    普通に、青、黄、赤、白、の
    ノーマルフィラメントのまま
    北欧5か国の国旗をプリントしなおしました。

    いろいろとあーだこーだしなくても、
    普通にプリントするだけで
    思ったより雰囲気まとまってじゃんね(笑)

    ちいさな穴が空いたバージョンの
    国旗の3Dモデルをつくって、
    ストラップ紐を通しました。

    アイスランド込みの
    北欧5か国の国旗が揃っているのは
    日本ではなかなか珍しいかと。

    補足:Fusionのライセンスについて

    現在、自分が使っている
    Fusionのライセンスは試用版。

    Fusionで3Dモデルを作成したもので
    オカネが発生するとマズいみたいなので、
    blenderなどで3Dモデルを焼きなおして
    店頭に並べていきたいと思います。

    いま考えているのは、
    FreeCADというソフトへの乗り換え。

    そちらは無料ながら、
    商用利用もOKということで、
    自分にはそちらの方がいいかな。

    おわりに

    北欧国旗制作編、
    全部で7回くらいですか。

    全部読んだヤツ、いる?
    いねえよなあ!(元ネタあり)

    自分で書いていても
    もうちょっと短くまとめた方が
    いいんじゃないだろうかと(笑)

    まあ、こうした取り組みを
    初めてnoteに書いてみたので
    さじ加減がわからなかったということで
    ご容赦を。

    国旗以外にも、いろいろ作ってます。
    それらもまとめていくかも、いかないかも。

    まずは10月なかばに
    スウェーデン菓子店としての
    リアルイベントの出店があるので、
    そこにも3Dプリンターでつくった
    北欧関連の雑貨を並べてみて
    世の中の反応を見てみようかと。

    ありがとうございました。

     
     
    3Dプリンターを駆使して北欧関連の小物づくり! 京急逗子線、神武寺駅前にあるスウェーデン菓子店「リッラ・カッテン」の、ものづくり部門です。noteではスウェーデン菓子についてはほとんど書きません。興味がある分野は、3Dプリンターによるセミハンドメイド制作とか、切手とか。

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