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Photo byaihisyocreator

【教員採用の闇】合格後に豹変した女子校

    超進学校の次年度の継続勤務が出来なくなったため、次の学校を必死でさがしたサラサです。

    もう公立とか私立とか言ってる場合じゃない。
    とにかく受けられるところをどんどん受けよう!

    *因みに、この年の公立の採用試験も落ちていた…。

    【女子校の非常勤講師の試験】


    校舎は建て替えたばかりでとても綺麗。
    最新のICTシステムを備えた女子校。

    しかも私の専門、世界史の非常勤の募集である。
    これは受けるしかない!

    試験は平日の午前に行われた。
    筆記試験から、模擬授業の流れだ。

    15人ほどの人数で1名の枠を取り合う形である。
    ゴングは鳴らされた。

    〈筆記試験〉
    世界史の基本的な問題

    〈模擬授業〉
    事前に配布されていた教科書のコピーされたページに15分取り組むという形だった。

    確か、東方問題のところで、クリミア戦争を扱った気がする。

    〈質疑応答〉
    模擬授業を通して、いくつかの質問をされて終了。

    結果は追って連絡するということで、無事に終了し、午後は勤務校で授業をした。


    【地元の有名校の非常勤の採用試験を受ける】

    家からドアトゥドアで30分の立地の良さ。
    伝統的な大学附属校。

    ここも働けたらいいなーと思って応募した。

    この学校の前日は、立体図形さんと、はんなりさんとご飯を食べに行っていて、次年度が不安だという話をついついしていたら終電になってしまった。

    試験は午後からだから、大丈夫。と思って、のんびりしすぎたのだ。
    さすがに反省している。
    お酒は飲んでないけど…。

    さて、この学校は知名度が高いこともあり、筆記試験の段階で30名ほどが集まっていた。

    oh やはり社会科
    倍率が高い

    〈筆記試験〉
    ・日本史
    ・世界史
    ・地理
    ・政治・経済

    「これは!!前の日に見た問題だ!解ける!解けるぞ!」
    と、
    進研ゼミのマンガのような状態になった。

    政治・経済の問題が、全てセンター試験の過去問だったのである。
    超進学校で、センター試験対策に1年間取り組んできた私にとって不可能はない!
    一番苦手だったはずの政治・経済で、おそらく満点をたたきだしたと思う。
    他の科目も地理以外はいい感じに解くことができた。

    〈面接〉
    ・社会科に興味のない生徒にどのようにアプローチをするか
    ・社会科の教員になりたいと思った理由
    ・本校で働きたいと思った理由
    5人1グループの集団面接だった。

    ハキハキと受け答えをして終了した。


    【2校の試験結果】


    両方とも合格
    掛け持ちをして非常勤講師として働くことが決定した。

    女子校週2 有名校週4が次年度の労働日数だ。


    【最後のどんでん返し】


    2月、有名校の教科主任から
    「週4日の勤務になる。担当は高2世界史になる」
    と連絡があった。

    では、他の2日を女子校にしてもらおうと思って待機していた。

    3月中旬
    女子校の管理職から電話があった。
    「あなたを常勤として採用したい。」

    この時、すでに有名校とは打ち合わせをして、時間割にも組み込まれることになっていたため、その旨を説明し、非常勤ならば行けるが、常勤としては働けないことを伝えると

    「あなたは非常勤として働くことを選ぶのですね。
    今後のキャリアを考えると常勤の方が絶対にいいのに、それでも断るんですね。信じられない。」

    と圧迫的なことを言われ、不穏な空気になった。

    結局、女子校では非常勤として働くこともなくなった。

    タイミングよく、公立の高校から電話があり、週2日で日本史の非常勤をお願いしたいという旨だったので、そちらを承諾するに至った。

    この時、私は気がついていなかった。
    絶対に女子校を断っていて良かったということを。

    その理由はまた今度。

    #教員 #就職活動 #ブラック気質 #運命の分かれ道 #世界史講師 #教育現場 #スカッとする話 #続く

     
     
    私立の中高一貫校の社会科教諭の日々の出来事。 内容には諸説あります。

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