
【生きてるうちにもう一度訪れたい神秘的な春の余呉湖(滋賀)の絶景】愛猫Julieと2022年電車旅の記録
~字幕内容より~
今回の動画は、2022年の春に愛猫Julieと共に訪れた旅の記録です。
「天女の羽衣伝説」が今も語り継がれる、神秘的な湖――
生きているうちに、もう一度は目にしたい絶景として知られる「余呉湖」。
当時撮影した映像を、今回あらためて編集し、お届けできればと思います。
実はこの時、余呉湖を訪れるのは2回目でした。
どうしても桜が咲く季節に、Julieと一緒に来たかったのです。
満開の桜と菜の花、そして静かに青く澄んだ湖。
その景色は、言葉を失うほどの美しさでした。
JR大阪駅から新快速・湖西線を利用し、余呉駅までは約2時間半。
琵琶湖の東側・西側、どちらからもアクセスできるルートがあります。
余呉駅に到着後は、ママチャリをレンタル。
湖畔一周約6.4kmの道のりを、Julieをカゴに乗せ、
穏やかな風を感じながらサイクリングを始めました。
余呉湖は「湖北八景」にも選ばれており、
四季折々の美しい湖畔風景を楽しむことができます。
冬にはワカサギ釣りを目的に、多くの方が訪れる場所でもあります。
まずは湖畔で、Julieの腹ごしらえ。
「空気も美味しくて、気持ちいいね」
街中とは違い、自然の中では落ち着いて食事ができるようで、
食も進み、とてもご機嫌な様子でした。
気づけば、あっという間に完食していました。
余呉湖は、滋賀県内でも屈指の絶景スポットとして知られています。
「鏡湖」とも呼ばれるほど、水面は静かで、
景色が美しく映り込むことで有名です。
その姿は、ボリビアの「ウユニ塩湖」に例えられることもあり、
透き通る青い水面に映る景色は、まさに幻想的でした。
穏やかな小春日和の中、そよ風に揺れる桜の花。
前回訪れた際は積雪の時期で、Julieは留守番。
誰もいない吹雪の余呉湖を、約3時間かけて一人で一周しました。
この後は、真冬に撮影した神秘的な余呉湖の景色をお楽しみください。
ここからは、私が真冬に撮影した映像です。
一面の雪景色の美しさに、思わず胸が高鳴ったことを覚えています。
次第に吹雪いてきましたが、湖を一周することを決意しました。
対岸に見える民家の風景。
車輪の跡はあるものの、人の気配はまったくありません。
場所によっては30cm以上の積雪があり、
途中で何度も転倒しました。
この付近では吹雪が激しくなり、
正直、危険を感じるほどでした。
前に進めるのか、不安が募る中で、
単独で過酷な雪山に挑む方々の凄さを改めて実感しました。
誰もいない、神秘的な湖を貸切状態。
電車が止まるリスクもありましたが、
ここまで来られて本当に良かったと思います。
こんなに寒い中でも、たくさんの鴨たちを発見。
冷たい水の中を、優雅に泳いでいました。
約2時間近く歩いても、誰一人とすれ違うことはなく、
湖の一番奥付近は、とても幻想的な雰囲気に包まれていました。
シーンは変わり、再び春のサイクリングへ。
この時Julieは、ちょうど2歳になったばかり。
怖がることもなく、キャリーから顔を出し、
外の世界に興味津々な様子でした。
まだ自転車に慣れておらず、
低速では少しふらついてしまいましたが、
Julieの表情にフォーカスしながら進みます。
桜並木を通り抜け、
風を切って走る自転車は、想像以上に快適でした。
雪景色の時とは、まったく印象の違う湖畔の風景。
どちらも本当に美しいと、心から思います。
桜のピンク、湖の澄んだブルー、芝生のグリーン。
それぞれの色が絶妙に調和し、
「ここへ来て良かった」と、幸せを噛みしめました。
Julieは、何を見つめているのでしょうか。
キャリーからずっと顔を出したまま、クンクン。
きっと、鳥の鳴き声が気になっているのでしょう。
緩やかな下りカーブでは、自転車の走行も安定。
このあたりは、冬に訪れた際、
特に吹雪が激しかった場所かもしれません。
ゆっくりと景色を眺めながら走り、
湖の入り口付近から、ずいぶん奥までやって来ました。
当時はまだコロナ禍で、外国人観光客もおらず、
人もまばらで、静かな湖を満喫することができました。
いつか車中泊をしながら、
この景色をずっと眺めていたい――
そんな想いも浮かびます。
絶好の撮影ポイントを見つけました。
冬に訪れた時も、この付近の雰囲気が印象に残っています。
正面の山には雪が残り、
桜との美しい構図が広がっていました。
この日は風があり、水面に景色は映り込みませんでしたが、
それでも、素晴らしい桜の風景に出会えたことに感謝です。
実は、1583年4月に起きた
羽柴秀吉と柴田勝家による「賤ヶ岳の戦い」は、
この余呉湖周辺が戦場だったと言われています。
また、芭蕉の門人・斎部路通が余呉湖を詠んだ句碑もありました。
自転車からJulieを降ろし、少しだけ自由に。
なかなか良いアングルと表情です。
後ろ姿には、どこか哀愁が漂っていましたが……
あれ?どこへ行くの?
すぐに追いかけ、抱きかかえました。
桜と湖を背景に、記念撮影を楽しみます。
湖一周の後半には、特に桜が美しい場所にも出会えました。
桜を堪能した後は、再び自転車を走らせ、
民家のあるエリアへ。
ちょうどお昼時で、お腹も空いてきました。
桜の木を背景に、風になびく鯉のぼり。
最後は定食屋さんを見つけ、湖畔で昼食をいただきました。
春の陽だまりの中、
心穏やかに過ごすことができた、電車旅。
この後、再び電車に乗り、次の目的地・マキノ駅で下車。
桜の名所として知られる、琵琶湖の海津大崎へ向かいました。
愛猫との余呉湖一周サイクリングは、
心に深く残る旅となりました。
生きている間に、もう一度だけ訪れたい特別な場所です。
約3年前の思い出の記録に、
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
以上、ここまでnote初回記事を読んでいただきありがとうございました。
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