メインコンテンツへスキップ
見出し画像
Photo bymiddle_age_love

光と闇


    どんなに善人そうに見える人でも
    その心の奥底には
    小さな鬼や悪魔が棲みついているのかもしれない。

    天使と悪魔
    光と闇
    善と悪
    喜びと悲しみ

    これらは陰陽表裏一体。

    相反するように見えるものたちは、
    実は切り離すことのできない存在。

    光があるところには影が生まれ
    影があるからこそ光の美しさが際立つ。

    人の心もおんなじ

    いつも穏やかでいられるわけではない。

    気持ちが沈み、
    何もかもが嫌になってしまう日もある。

    涙が枯れるほど泣き明かし、
    出口の見えない暗いトンネルの中で、
    ひとり絶望に立ち尽くすことだってある。

    けれど、どうか忘れないでほしい。

    どんなに長いトンネルにも、
    必ず出口はある。
    どんなに激しい嵐も、いつかは静まり、厚い雲の向こうには、いつだって太陽があるのだ。

    人生は晴れの日ばかりではない。
    むしろ、思いどおりにならないことのほうが多いのかもしれない。
    わたしは、
    そんなふうに考えるようになってから、少しずつ心が軽くなっていった。

    「人生なんて、うまくいかないことのほうが多い」

    そう思えば、何かにつまずいたときも、必要以上に自分を責めずに済む。

    うまくいかない日があってもいい。
    立ち止まる日があってもいい。

    時には、何もせず、ただ時が過ぎるのを待つ日があってもいい。

    肩の力を抜いて、流れる雲を眺めるように、目の前の出来事を受け止めてみる。

    運気も、体調も、心の状態も、
    季節が移り変わるように波があって
    当然なのだから。

    もし今、あなたが人生の台風の中にいるのなら、無理に抗おうとしなくてもいい。

    吹き荒れる風に身を任せ、ただ静かに、嵐が過ぎ去るのを待てばいい。

    明けない夜はない。
    止まない雨もない。

    やがて雲の切れ間から、柔らかな陽の光が差し込んでくる。

    だから、信じよう。

    光だけを求めなくてもいい。
    闇を恐れなくてもいい。

    喜びがあるから悲しみがあり、悲しみを知っているからこそ、何気ない幸せに気づくことができる。

    心に波があるからこそ、人生には彩りが生まれる。

    陰も陽も、光も影も、そのすべてが自分という存在をつくっている。

    人生の光と影、そのどちらも抱きしめながら、今日という日を、しなやかに生きていこう。

     
     
    小説家を目指してます 本業は占い師です こちらは私の創作の世界 日々の想い 記録、つぶやき、自分の人生観etc わたしの【生きてる証】 共感してもらえたら嬉しいです

    あなたへのおすすめ