
もう、来年の田んぼにいる。
稲刈りが終わったばかり。
田んぼの仕事がひと区切りついたと思ったら、机の上では、もう来年の準備が始まっています。

✒️ 詩
稲刈りが終わったばかり。
忘れないうちに、
来年の稲の配置を考える。
図面の上では、
数字と品種を並べていく。
でも、頭の中では、
田んぼを行ったり来たり。
実際の作業を思い浮かべながら、
書いては、考え直す。
そして、種籾の注文。
まだ、種もまいていないのに……
もう、来年の田んぼにいる。
📝あとがき
田んぼの番地が並んだ図面を広げて、来年はどこに、どの品種の稲を植えるか考えています。
数字の上では、きれいに配置できても……
実際の田んぼを思い浮かべると、そう簡単にはいかない。
ここに植えたら、作業はどうなるだろう。
すでに注文した種籾との兼ね合いもある。
頭の中で田んぼを行ったり来たりしながら、書き込んでは、また考え直す。
配置が変われば、必要な種籾も変わってくる。
足りない分は、追加で注文する。
今年の稲刈りが終わったばかりだから、覚えていることもある。
忘れないうちに、来年へ。
図面の上の小さな数字が、少しずつ田んぼの景色になっていきます。
🌱追伸
新潟で米づくりをしています。
2026年の稲刈りと籾摺りが終わり、来年の水稲の作付け計画を進めています。
田んぼの番地が書かれた図面に、品種ごとの配置を書き込んでいます。
種籾は一部注文済み。
注文した数量と実際の田んぼでの作業を考えながら、品種の配置を見直し、必要な分を追加注文しています。
図面の数字だけでは決められないこともあります。
稲刈りが終わったばかりの今だからこそ、今年の経験を来年につなげておきたい。
まだ始まっていない来年の米づくり。
でも、その準備は、もう始まっています。
みなさんは、ひとつの仕事が終わったばかりなのに、もう次のことを考えていることはありますか。