
ブレイク直前のチャートには、どんな変化が起きている?
今日は、5分足トレードでぜひ注目してほしい「ブレイク直前のチャートの変化」についてお話ししたいと思います。
レンジを抜けた瞬間に、価格が一気に走り出す!
5分足トレードの醍醐味ですよね。
でも、実はブレイクというのは、何の前触れもなく突然起きるわけではありません。
ブレイクする前のチャートをよく見ると、いくつか注目したい変化があるんです。
① 値動きがだんだん小さくなってくる!
まず注目したいのが、ローソク足の大きさです。
レンジの中で上下に動いていた価格が、徐々に小さな値動きになってくることがあります。
大きく上げたり下げたりする動きが少なくなり、同じ価格帯で細かく動くようになる。
こうした状態は、ブレイク前に見られることがある変化です。
もちろん、小さくなったから必ずブレイクするわけではありません。
ただ、今までとは違う値動きになってきたら、次の動きに注目する価値があります。
② 同じ方向に何度もトライする!
これも面白いポイントです。
例えば、上方向にブレイクしようとしている相場。
何度も同じ高値付近まで上昇してくることがあります。
一度跳ね返されても、また上がってくる。
そして、再び高値に挑戦する。
こうした動きが見られたら、上方向への意識が強まっている可能性があります。
ただし、何度も挑戦したからといって必ず抜けるわけではありません。
大切なのは、実際に価格がレンジを突破するかどうかです。
③ 20SMAの向きが変わってくる!
僕が特に注目しているのが20SMAです。
それまで横向きだった20SMAが、少しずつ上向き、あるいは下向きに変化してくることがあります。
例えば、上方向へのブレイクを狙うなら、20SMAが上を向き始めているかどうか。
価格の動きと20SMAの向きが揃ってくると、相場の方向性を判断する材料になります。
あれこれインジケーターを増やさなくても、20SMAの変化を見ているだけで気づけることは意外と多いんです。
④ そして、いよいよレンジを突破!
ここまでの変化は、あくまでブレイクの可能性を考えるためのヒントです。
最終的に大切なのは、実際にレンジを抜けたかどうか。
ブレイクする前から「そろそろ上がるはず!」と決めつける必要はありません。
僕の場合は、チャートの変化を観察しながら、実際に枠を抜けるタイミングを待ちます。
予想で飛び乗るのではなく、動きが出てから判断する。
これが5分足トレードの面白いところでもあります。
ブレイクを当てにいく必要はない!
FXを始めたばかりの頃は、どうしてもブレイクする瞬間を予想したくなります。
「そろそろ抜けるんじゃないか?」
「次のローソク足で上がるんじゃないか?」
そんなことばかり考えてしまうんですよね。
でも、無理に予想する必要はありません。
チャートには、値動きの変化が表れています。
レンジの大きさ、ローソク足の動き、20SMAの向き。
こうしたポイントを観察しながら、実際にブレイクするのを待つ。
相場を先回りするのではなく、相場が動き出したことを確認してから参加する!
この意識を持つだけでも、チャートの見方はずいぶん変わってくると思います。
焦らず、慌てず、チャンスが来るのを楽しみに待ちましょう!