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「子供の魔法の玉手箱」詩ー青ブラ文学部「魔法の言葉」企画参加

    親子で歩く クヌギ林
    大きな落ち葉を 見つけると
    「これ ミッキーさんの お顔の形」
    てんとう虫を 胸に止まらせて
    「ダイヤモンドの ボタンだよ」

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    入り陽に 染まる 影法師
    「父さんの影 踏んづけた!!」
    お気に入りの 影踏み遊び
    彩ちゃんの小さな影は ピーターパンのように走る 
    ふとみると いつの間にか もう一つの
    小さな影が 娘の影を追いかけている

    抱き上げると 両手を伸ばし
    「お月様 さわりたいよう」
    「お月さま 取ってよお」

    半月を 見あげて
    「大変 だよ」
    「誰かが お月様 食べちゃった」

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    落ち葉たきの 薄けむり
    まるい目で 見上げて
    「煙さん どこに いっちゃうのかなぁ」
    雲さんは 彩ちゃんの 煙さんが
    集まってるんだよね

    子供は 魔法の言葉を
    つぶやく 妖精だ
    何気ない 出来事も
    子供の 心のスクリーンに
    映ると 不思議世界となり
    心を癒す 魔法の言葉が
    絹糸のように 唇から生まれて
    やわらかな心の宝箱に 貯まり続ける

    山根あきらさんの青ブラ文学部お題「魔法の言葉」
    の企画に参加させていただきました。
    山根様どうぞよろしくお願いいたします

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    #子どもに教えられたこと #詩 #Poetry #lyric #抒情詩 #愛 #子供の成長記録 #生き方 #立山  剣  #賑やかし帯 #青ブラ文学部#魔法の言葉
    #山根あきらさん

    この記事が参加している募集

     
     
    心の奥にそっと 風が吹くような詩を書いて 日常の中にある小さな感情や記憶の断片を言葉にしています 詩集『幸せの風景』(Amazon/電子・ペーパーバック)刊行 2024年8月第39回メトロ文学館「詩」優秀作品賞 受賞 フォロー・コメント大歓迎 全掲載詩はすべて著者の創作物

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