
秋の小雨が降るころ|やさしい日本語で楽しむ 今日の歳時記|2026年10月28日
今日は、2026年10月28日です。
今は、二十四節気(にじゅうしせっき)の霜降(そうこう)です。
秋も終わりに近づき、冬の気配(けはい)を感じるころです。
木々(きぎ)の葉が色づき、落ち葉も少しずつ増えてきています。
掃(は)き掃除(そうじ)がたいへんです。
この時期(じき)には、冷たい雨が降ることもあります。
🌱 今日の七十二候(しちじゅうにこう)
今日から、七十二候は
霎時施(こさめときどきふる)
に入ります。
*この記事は10月18日に日付を間違(まちが)えて投稿(とうこう)してしまった記事です。読んでくださった方、コメントをくださった方、ごめんなさい。🙇♀️
せっかく、もう一度投稿するので、今日のお天気も追加(ついか)してお届けします。
「小雨(こさめ)が、ときどき降るころ」という意味です。
小雨とは、弱く降る雨のことです。
秋の終わりには、雨が降ったり、やんだりすることがあります。
そんなときは、雨にぬれた木の葉が、晴れた日とは違(ちが)う色に見えることもあります。
雨の日にも、秋ならではの美しい風景(ふうけい)があるのですね。
📖 今日のことば
今日のことばは、
「時雨(しぐれ)」
です。
時雨とは、秋の終わりから冬の初めにかけて、降ったりやんだりする雨のことです。
さっきまで晴れていたのに、急に雨が降り始める。
しばらくすると、また空が明るくなる。
そんな天気を表(あらわ)す、日本らしい季節(きせつ)のことばです。
時雨は、俳句(はいく)などにも使われてきました。
🌡️ 今日の日本(にほん)
秋の終わりから冬にかけて、日本海側(にほんかいがわ)の地域(ちいき)では、雨の日が増えていきます。
これは、大陸(たいりく)から吹(ふ)いてくる冷たい季節風(きせつふう)が、日本海の上で水分(すいぶん)を含(ふく)むことなどが関係(かんけい)しています。
その空気が山にぶつかると、雲ができ、雨や雪を降らせます。
一方(いっぽう)、太平洋側(たいへいようがわ)では、冬に晴れた日が多くなる地域もあります。
同じ季節でも、雨の降り方には地域による違いがあるのですね。
🌞 今日のひとこと
10月18日には、
「全国的(ぜんこくてき)にこの秋一番の冷え込み(ひえこみ)となり、北海道(ほっかいどう)の内陸部(ないりくぶ)では氷点下(ひょうてんか)、東京都心(とうきょうとしん)でも13.8℃まで下がりました。」
と書きました。
10日後の今日、10月28日。東京の気温はほとんど同じでした。
今朝(けさ)の最低気温(さいていきおん)は以下(いか)の通りです。
【今朝の全国・主要都市(しゅようとし)の最低気温】
都市・地点(ちてん)最低気温
酸ケ湯(すかゆ・青森県)−3.8℃
札幌(さっぽろ)4.4℃
東京(とうきょう)13.9℃
大阪(おおさか)14.2℃
福岡(ふくおか)14.7℃
那覇(なは・沖縄県)24.8℃
全国で最も低い気温は、青森県の酸ケ湯で、−3.8℃でした。
今日は、おおむね晴れや曇(くも)りの天気です。大阪では、午後に雨の予報(よほう)が出ています。
次に小雨が降ったら、「時雨」ということばを思い出してみたいと思います。
