
【無料】ADHDの人のためのアンガーマネジメント②怒りのタネを見つけ、穏やかに過ごす工夫を
こんにちは。
放課後等デイサービスで児童指導員をしているなまはむと申します。
今回は前回の続き
「ADHDの人のためのアンガーマネジメント」というテーマで、
対応方法や考え方を学んでいきたいと思います。
そもそも、「怒り」とは身を守るための自然な反応です。
普段は自律神経がバランスを取り、
身体を活発にする交感神経と、体をリラックスさせる副交感神経がうまく働くように調整しています。
しかし、怒りを感じると交感神経が働き、
身体は臨戦態勢になります。
怒ることそのものは全く悪いことではなく、
誰もが持っている自然な感情です。
しかし、そのパワーの大きさやコントロールによって、
人間関係や仕事の場面で大きな影響を及ぼしてしまうことがあります。
ADHDの人が「怒りやすい」とされているのは本人の性格からくるものではなく、
脳のアンバランスな働きからくる場合もあります。
脳の「実行機能」が働きづらい・・・
優先順位が分からない・・・
予定の変更が苦手でパニックになる・・・
様々な要因が考えられます。
そして、失敗が重なってしまうと、
自分自身に怒ってしまう
自己肯定感の低下
に繋がることもあります。
ADHDの人は、うつ病を発症しやすいともいわれています。
一見、落ち着きがなく、エネルギッシュにも見えますが、
他人から叱責を受けることが多い
自己嫌悪
様々な要因からうつになりやすく、また、特性から
本人も周りもうつに気づきにくいともいわれています。
そうしたことを防ぐためにも、対応の方法を知り、
対処の仕方を学んでいくことが大切です。
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