
築30年賃貸物件プチ改造①【シンデレラフィットの棚】50代フリーランス夫婦が挑む!愛着キッチンへの道
築30年以上の賃貸を愛着ある空間へ…
築30年以上の賃貸物件に住む僕たち夫婦。
古さは否めないが、不思議と居心地よく、
愛着を持って暮らしている。
フリーランスとして在宅ワーク中心となったのを機に、
この家をもっともっと自分たちらしい空間にしたい!
そこで、賃貸物件の制約の中で、
キッチンを大改造することになった。
リフォームの3つの条件
原状回復:賃貸なので、退去時に元に戻せるように!
低コスト:できるだけお金をかけない!
二人仕様:「どちらか」ではなく「二人とも」使いやすい空間に!
釘打ちや壁紙の編子など大規模なリフォームなどができないのはもちろん、費用も最小限に抑えたい。そして何より、これまではキッチンは妻、書斎は僕…と、それぞれのテリトリーを優先しがちだったが、これからは「二人で使う」ことを意識した空間づくりを目指す。
ストレスフルだったBeforeキッチン!
食べることと吞むことが好きな僕たち夫婦にとって、キッチンは毎日使う大切な場所。しかし、以前のキッチンには不満点がたくさんあった。

入居時のキッチンは、細いカウンター越しにシンクとガス台があり、背面には吊り棚がある、賃貸物件によくあるタイプ。
吊り棚の下の空間は、床から179cm。そう、一般的な食器棚が入らない高さなのだ。

吊り戸棚の下のデッドスペースがもったいない。

吊り戸棚の下の空間では、低い家具や収納家具をバラして使用していたので、どうしてもチグハグで雑然とした印象に。

収納しきれない食器や調理器具がリビングルームにあふれたり、奥にしまい込んで使わなくなったり…という悪循環だった。
愛着が涌くキッチンへ!夫婦で描いた理想の姿!
どんなキッチンにしたいか、晩酌をしながら二人でじっくり話し合った。お互いの希望を出し合った結果、以下の3つを重視することに。
見せる収納:お気に入りの食器や調理器具に囲まれたい。
料理の効率化:よく使う料理器具はガス台の近くに収納したい。
カフェスペース:コーヒー好きの僕と、お茶好きの妻のためのカフェスペースが欲しい。
まるで別空間!劇的Before→After
そして、ついに、理想のキッチンが完成!

お気に入りの食器や大好きなル・クルーゼのお鍋、調味料や乾物などが一目でわかる、見せる収納を実現!

食器や調理器具に合わせて棚の高さを調節し、収納力をアップ!物は多くてもスッキリして見えるように工夫。
毎日使うコーヒー、お茶関係は、一番取り出しやすい場所にまとめた配置。同じシリーズのキャニスターで統一感を演出。
シンデレラフィット!収納棚の正体は…まさかの本棚!?

この収納棚の正体は、なんと本棚!
吊り棚までの高さが179cmという中途半端なたかさのため、なかなか理想の収納棚が見つからなかった。

奥行きのある収納棚はスペース的に置けないし、高さが足りない棚では収納力が足りない…。そんな時に偶然に出会ったのが、奥行き24cmのつっぱり本棚であった。

電子レンジやトースターなど奥行きが必要なスペースは、同じ本棚を前後に2台合わせて使用。こうすることで、キッチリ、スッキリ収納できた。

作業スペースも広々としている。作業していても、2人で交差できる動線まで確保出来た。
思わぬ副産物

まるでオーダーしたかのようなサイズ。全く隙間がない。このことにより耐震にも優れているという結果に!
実は、頂き物の棚
実は、この本棚…知り合いが処分に困っていたもの。業者を頼れば有料、粗大ごみでは手間、買い取りを頼んでも値段がつくのか…と悩んでいた。僕が解体と運搬をすることで、タダで譲ってもらったのだ。
キッチン大改造の詳細
費用:0円
時間:先方での解体時間30分、運搬45分、設置時間60分、収納60分。合計195分
代償:先方での階段、当方での階段の手運びで僕の膝が爆死!

愛着キッチンで今日も料理をする
二人とも、ストレスフリーで今日も料理を楽しみ…
アフターキッチンを眺めながら、今夜も乾杯する…
更なるキッチン大改造の計画を練りながら、グラスを重ね、夜は更けてく…。
つづく
愛着キッチンへの道は、まだまだ続くのであった!