
懐かしの味【スパカツ】
誰でも懐かしい味ってあると思う。
私と夫は道東にある高校の同級生だったのだが、その街の思い出の味ソウルフードのひとつは【スパカツ】である。
ミートソーススパゲッティにカツが乗っていて、激熱の鉄板皿で提供される。
しばらく油がバチバチ飛ぶしスパゲッティは熱さが保たれる。
あー、あの味が食べたくなった…。
夫を誘い【J-Cafe】へと向かった。

【J-Cafe】

このカフェには以前ランチやソフトクリームを食べに行って、スパカツがあるのは知っていたが食べるのは初めてである。
もう半分ほど席が埋まっていてお目当てのスパカツを食べている人がいた。
横目でチラリと見ながら席に着く。
メニューは見たけれど、もうスパカツ以外選択肢はない。
すぐに注文した。
その後あっという間に満席になった。
私たちの後の人たちは皆スパカツを注文していた。
向いに座っている夫を見て、失敗したなぁと思った。
彼は白いTシャツを着ていた。絶対ミートソースがはねるに決まっている…。
そこへお水とカトラリーとともに紙エプロンも運ばれてきた。
おー、良かった。紙エプロンは嬉しい。
そしてついにスパカツが運ばれてきた。

熱々の鉄板にパスタ、サクサクとんかつ、濃厚ミートソース。
あー、この味だ。懐かしの味。
私たちは黙々と食べた。大満足。
デザートにはソフトクリームを食べたかったのに、もうお腹いっぱいで断念した。
ここのソフトクリームは【よつば北海道プレミアムソフトクリーム】でとても美味しいのだが残念だ。
近いうちに絶対ソフトクリームを食べに行こうね!って言いながら、しばらくスパカツからの昔話に花が咲いたのだった。