【キャラクター】守るべき修正案へ/修正液【テンプレート】
【守るべき修正案へ】
名前:
(なし)
ニックネーム:
修正液(周りから)
性別:
なし
年齢:
0歳
種族:
キャラクター
性質:
修正液のカートゥーンキャラクター。カートゥーンキャラクターのために、とても柔らかくて切れても復活するような体をしていたりと物理法則は無視できる。元が液体なため、液体(修正液)にできることは大体できる。
修正液として、自分の修正液をかけた対象の歴史を塗り替えることができる。修正案を書くためには別途ペンが必要。
キャラクターだけれど、元が没原稿故にキャラクターとしては不完全で、どの次元にいるべきか定まっていないために迷い込むようにして別次元に行くことがある。
極度の乾燥や強い熱に弱い。身体が乾いて固まると、カートゥーンらしい柔軟な動きができなくなり、ボロボロと剥がれ落ちてしまう。
容貌:
くすぐったがりとよく似た見た目をしており、くすぐったがりをカートゥーン調に描き変えたような作画をしている。明確に違うところは、トレードマークである輪になったロープ型の三つ編みが本物のロープになっているところと、髪や肌が真っ白で異色さが際立ち、かつ液体状なところだろうか。
自分の修正液から作った刃物を持ち歩いている。
職業:
殺し屋
性格:
汚いインクという名の不条理な設定や残酷な物語を"上書き"し、なかったことにして救ってあげたいと思っている、歪んだ救済意識を持つ。
くすぐったがりの"自我を与える"という特性を強く受けたキャラクター(くすぐったがりに直接触れ合う機会が多かったり、長く一緒にいすぎたりしたら人格がズレたりと徐々に影響が出る。一発で食らうことはあまりないが、くすぐったがりを"神さま"だと思ったらその影響をもろに食らう)は肉体という輪郭を失い、魂がどろどろに解けてほかの魂と一体化してしまうため、混ざり合った余計な色を全部消して、綺麗な純白の"形"に戻すことができる。合わさった魂を一に戻せて、数は戻らないけれど形は戻る。
汚いインクからキャラクターを救おうとする歪んだ救済意識の裏には、カートゥーン特有の不気味な陽気さと潔癖症が同居している。物事を白か黒(没)かでしか判断できず、修正液にとっての救済とは"真っ白で綺麗な無に還すこと"である。そのため、凄惨な暗殺を行うときほど、まるで幼児が塗り絵を楽しむかのように無邪気で楽しげに振る舞う。
一方で、自身が没原稿という不完全な存在であることに強い劣等感と虚無感を抱えており、どの次元にも居場所がない寂しさを常に漂わせている。魔女の「殺してほしい」という願いに寄り添うのも、同じ「世界の理から外れた、居場所のない者」としての奇妙な同質調和を感じているからである。
補足:
ペンで書いた修正案が、作者の意図と乖離しすぎていると、世界の歪みが修正液の体に跳ね返ってくる。例えば、修正液が一部黒いインクに染まったり、くすぐったがりとお揃いの服の色が変わったり。あまりにも乖離しすぎると世界そのものに歪みが反映されて、大好きなくすぐったがりたちを脅かすこととなる。
自分がどれだけ切られても平気で復活する肉体(ギャグ補正)を持っているため、他人の死や痛みに対しても感覚が非常に麻痺している。修正液にとって刃物で切り刻むことは、ただの消しゴムをかける前の下準備程度の軽い認識である。
定まった次元がないために別次元へ迷い込む際、感情が大きく揺れ動いたときやインクが乾いて身体がパキパキに固まりかけたときに、まるでページがめくられるように唐突にパッと姿が消えて別次元に現れる。
時代:
【滲んだインクが取れるまでは見られないようだ】
守るべき対象:
くすぐったがりたちキャラクター
(修正液にとって守るべき遺稿への世界にいる住人たちも、一次元上にとってのキャラクターと同義)
鍵:
キャラクター故にない
錠前:
キャラクター故にない
〈関係〉
くすぐったがり:
汚れた作者の手から救済すべき対象であり、自分には与えられなかった"愛"を持っていることに嫉妬して殺して復讐する対象でもある。自分の鏡写し。もっとも愛していると自負しているからこそ、汚い世界にこれ以上汚される前に自分の手で綺麗に終わらせてあげたいと思い、作者を邪魔に感じている。極めて強い愛憎型の独占欲をくすぐったがりに向けている。
魔女:
修正液に殺されたがっていて、修正液とタッグを組んで、お母さんが残してくれた大切な世界を結果的に奪ったくすぐったがりを消してもらおうとしている。
一人称:アタシ 二人称・三人称:アンタ、〇〇(呼び捨て)
「アタシは……シロい修正液。ヨゴれたお約束を、ぜんぶ真っ白にヌ つぶしてあげるの。そしたら、誰も傷つかないで ょ?」
「アンタのセッテイ、ちょっと邪魔マママだから 消しちゃった。アハ、あはは! 綺麗に えた よ、最初からナにもなかったみたいにね」
「くすぐったがり、アンタが作者のイン のせいでケガれる前に、アタシがマっシロにし 救ってあげるね」
*このインクがあなたの心に滲んだのなら、"スキ"のひとしずくをこぼしてください。その広がりの手がかりが、あなたを修正されずに済むお守りとなるでしょう。