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京王百草園から小野神社へ“里山散歩”

    百草園駅からの急坂で多摩丘陵を体感!


    京王線を百草園駅で下車。案内に従い、見上げるような急坂を登ってゆくこと約10分。「京王百草園」にたどり着きます。

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    多摩丘陵の一角に静かにたたずむ「京王百草園」

    この地には中世から寺院があり、江戸時代の享保年間に「松連寺」として再興。その後、廃寺となっていたところを地元出身の生糸商・青木角蔵が明治初期に庭園として整備し、1957(昭和32)年に京王帝都電鉄(現・京王電鉄)の所管となります。

    そんな歴史を持つ名庭園が、このたび『森の地図スタンプラリー』のラリーポイントとして初登場。日野市内へのラリーポイントの設置も初となります。😆

    京王線に乗ると「梅まつり」「新緑まつり」「紅葉まつり」といった京王百草園の四季折々の催しの告知をよく目にしますので、いつかは『森の地図スタンプラリー』でご一緒したいと考えていたところでした。今回のラリーのテーマである「今と昔」にもぴったりです。🙆

    登録有形文化財となった「松連庵」

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    深い静けさの中、松連寺の名残を留める茅葺き屋根の「松連庵」へ。この建物は、松連寺の庫裏を転用したもので、今年(2026年)、国の登録有形文化財となりました。1887(明治20)年の開園時に書かれたという「百艸園」の扁額も間近で目にすることができます。

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    青木角蔵の思いを伝える「百艸園」の扁額
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    松連庵の縁側では自由に休憩できる


    ​そして、園内奥の見晴台からは、多摩丘陵の深い緑の向こうに都心方向を一望。明治の頃は、ただ広い武蔵野が続く雄大な眺めだったのでしょうか。

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    いちばん手前は「松連庵」の茅葺き屋根


    百草の里山を抜けて小野神社へ


    さて、今日はこの京王百草園からさらに歩き、デジタルラリーポイントとなっている「小野神社」(多摩市一ノ宮)を目指しますが、この里山を散歩するひとときがなかなかの味わいでした。

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    公園にあった「百草里山ウォーキングマップ」をヒントに!

    皆さまにもぜひ現地で体感していただきたいので、ネタバレ?は最小限にしておきます!😆

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    ふと振り返ると、なんとも味のある分かれ道が…!

    この道筋は、京王百草園の位置にあった松連寺の旧表参道にあたり、小野神社に至る古くからの参詣路だったともいわれています。里山の雰囲気に触れながら、思いがけずそのルートをたどった夕暮れ時。道端にたたずむ六地蔵の素朴な姿にも感動しました。☺️

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    小野神社へ到着(京王百草園からブラブラと約30分!)

    小野神社も、今回はデジタルラリーポイントのみですが、初登場のポイントです!🤳

    ちょうど参拝していると、多摩川の方角から一羽のシラサギが飛んで来て、境内の木に止まりました。多摩川と里山の自然に恵まれ、たくさんの生きものが棲むエリアであることを実感します。

    さて、これから季節は秋から初冬へと進んでいきます。京王百草園では11/7(土)に「紅葉まつり」🍁がスタート。ぜひ、これからの季節に、素朴な“百草の里山”へと足を運び、静けさと感動を味わってみてください。💁

    ▼今回のルートをGoogleマップで▼

     
     
    豊かな緑が広がる東京・むさしのエリア(多摩東部)で毎年開催される『森の地図スタンプラリー』は、地域の魅力を再発見する機会として幅広い世代にお楽しみいただいています。 国土交通省が推進する「ジャパンガーデンツーリズム」 の登録計画『むさしの・ガーデン紀行』の中心的な取組みです。

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