
小説って実体験に基づいてるの?
カクヨムで百合小説を書いています!
女子大生が兄の持っていたエロゲの世界に転生して、16人のヒロインを攻略しないと元の世界に帰れなくなる百合ハーレム小説です。
女の私が女の子を抱かなきゃ帰れないって、どういうこと!? ~エロゲ世界に転生したのでヒロイン十六人を攻略します~
https://kakuyomu.jp/works/2912051602096738969
小説って、どれくらい実体験で書いているんでしょうか。
私の場合、恋愛やファンタジーの設定は妄想です! でも、仕事や生活を書くときには、自分の経験を使うことがあります。
同じ私が書いた小説でも、実体験が入っているところと、全然入っていないところがあるんですよね。
エロゲの世界にも、魔法少女にもなったことはない
今連載している小説の転生や恋愛の設定は、完全に妄想です!
美少女ゲームや、『いちご100%』のようなハーレムラブコメが好きなので、主人公がいろんな女の子に好かれて、板挟みになる話を自分でも書いています。
ほかには、主人公が七年来の親友と、女の子の姿になったマスコットの二人に好かれる、三角関係百合ラブコメも書きました。
魔法少女になった私、七年来の親友と、パートナーの"犬"に愛されすぎています
https://kakuyomu.jp/works/2912051605356024112
このお話の主人公は魔法少女ですが、そもそも私は、魔法少女になったことがありません!
ファンタジーなら、その世界ではこういう仕組みです、と設定できる。現実の仕事や暮らしを全部そのまま当てはめなくてもいいので、私には想像しながら書きやすいところがあります。
現代の仕事を書くとき、印刷所の経験を使った
一方で、現代が舞台のラブコメも書いています。
「付き合ってないから浮気じゃない」が通用したのは、彼女ができるまでだった〜年上彼女と同棲中、距離感バグった女友達を切れない俺〜
https://kakuyomu.jp/works/2912051600297809035
年上の彼女と同棲している同人作家の男性が、距離の近い女友達との関係を切れずに二股するお話です。
こちらは現代なので、仕事や生活には、ある程度リアリティが欲しいなと思いました。
そこで使ったのが、自分の同人活動と、印刷所で働いていた経験です。
私の正社員の経験は、印刷所だけなんですよね……。社会人ものを書こうと思ったとき、具体的に知っている仕事がそれでした。
いろんな仕事を経験していたら、書ける場面も増えたのかな。小説のためにも、就活するか……と思ってしまいます。
仕事を想像だけで書こうとすると、どんなことが起こるのか、何が大変なのかから考えることになります。自分が知っている仕事なら、そういう部分を経験から考えられる。
ただ、経験を使うと、題材も自分が知っている範囲に寄ります。社会人ものを考えたとき、私から出てきたのが印刷所だった、というのはまさにそれですよね。
同人誌を作っていたことと、印刷所で働いていたこと。その二つが、今度は小説を書くときの材料になっていました!
二股を書いているからといって、恋愛も実話ではない
仕事に経験を使っていても、作中の恋愛まで実体験というわけではありません。
私は二股をしたことも、されたこともないです。
……まあ、元彼が元カノと連絡を取っていて、浮気されかけたことはあるんですけどね。
現実で二股されたら嫌だし、するのも最低だと思います。でも、女の子たちが主人公を好きになって、関係がややこしくなっていくお話を書くのは楽しいんですよね!
自分が体験した仕事と、好きな作品から膨らませた恋愛の妄想が、同じ小説の中に入っている。だから、どこまで実話? と聞かれると、一つのお話を丸ごと実話かどうかで分けられないです。
実体験だけで小説を書くとしたら、私には転生も魔法少女も書けません。二股の恋愛も書けなくなってしまいます!
仕事を経験していて助かったところはあるけれど、恋愛や設定まで経験したものに限定したら、自分の好きなお話がほとんどなくなるんですよね。
だから、知っている仕事や暮らしを使いながら、そこで起こる恋愛は自由に想像して書いています。印刷所の経験を使っているからといって、主人公が私自身という話でもありません。
創作をしている方は、実体験をどんなところに使っていますか?
私は印刷所や同人活動でしたが、ほかの方の仕事や趣味が、どんなふうにお話に入っているのかも聞いてみたいです!
百合やハーレムラブコメが好きな方、ぜひこちらの小説も読んでみてください!
女の私が女の子を抱かなきゃ帰れないって、どういうこと!? ~エロゲ世界に転生したのでヒロイン十六人を攻略します~