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こっぺぱん × 沼津 PROJECT

    こっぺぱん × 沼津 PROJECT

    ――沼津の名物を、なぜか「使えるもの」にしてみた。

    沼津。

    駿河湾があり、富士山があり、港があり。

    そして、おいしいものがある。

    アジの干物。
    生しらす。
    桜えび。
    タカアシガニ。

    どれも沼津や駿河湾周辺を思わせる魅力的なものばかりだ。

    普通なら、

    「食べに行きたい!」

    となるところなのだが……

    僕は、ちょっと違うことを考えてしまった。

    これ、日用品にならないかな?

    こうして始まった。

    🥐 こっぺぱん × 沼津 PROJECT 🌊

    沼津の魅力を、

    食べるだけではなく、

    着る。

    使う。

    包まれる。

    そして、

    寝る。

    そんな新しい方向から考えてみよう。

    ⸻

    🐟 PROJECT 01

    沼津ひもの毛布

    まず目をつけたのが、

    アジの干物。

    沼津といえば干物。

    だったら……

    巨大化させて毛布にしてしまえばいい。

    見た目は完全にアジの開き。

    だけど触ってみると、ふわっふわ。

    寒い夜には巨大な干物に包まれて眠る。

    コンセプトは、

    「沼津ひものに包まれて。」

    なんだろう。

    ものすごくおかしいのに、

    ちょっと欲しい。

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    🐟 PROJECT 02

    沼津ひもの寝袋

    そして考えているうちに気づいてしまった。

    毛布にできるなら……

    寝袋にもできるじゃん。

    巨大なアジの開きの中央に人間が入り、

    ファスナーを閉める。

    すると、

    人間が完全にアジに挟まれる。

    今夜はキャンプ場で、

    干物になる。

    コピーはもちろん、

    「今夜は、アジに挟まれて眠る。」

    朝、キャンプ場でこれが並んでいたら、

    たぶん二度見する。

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    🦀 PROJECT 03

    戸田のタカアシガニこたつ

    そして沼津・戸田といえば、

    巨大なタカアシガニ。

    あの長い脚を眺めていて思った。

    ……

    こたつじゃん。

    巨大な甲羅が天板。

    そこから伸びる、とんでもなく長い脚。

    その中央に、ふかふかのこたつ布団。

    家族みんなで入れば、

    巨大なタカアシガニに捕獲されたようにも見える。

    でも、あったかい。

    「脚は長いが、冬はあたたかい。」

    冬の沼津に、

    新しい団らんの形が誕生した。

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    🐟 PROJECT 04

    生しらすレインコート

    次は生しらす。

    これは少し方向性を変えて、

    本気でファッションにしてみた。

    透明なレインコートの中を、

    無数の生しらすが泳いでいる。

    遠くから見ると、

    水滴模様のスタイリッシュな透明コート。

    ところが近づいてみると……

    全部しらす。

    袖にもしらす。

    フードにもしらす。

    背中にもしらす。

    雨の沼津港を歩けば、

    自分自身が駿河湾になれる。

    「雨の日、駿河湾をまとう。」

    これは意外と普通に売れそうな気がする。

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    🦐 PROJECT 05

    桜えびルームライト

    そして最後は、

    ちょっと本気で欲しくなってしまった。

    巨大な桜えびのルームライト。

    昼間に見ると、

    「なぜ家に巨大な桜えびが?」

    となる。

    ところが夜。

    部屋の照明を消すと、

    半透明の身体が淡い桜色に光り始める。

    長い触角まで、

    ぼんやりと発光する。

    ……

    綺麗じゃん。

    商品コピーは、

    「今夜、駿河湾を灯す。」

    ここまで来ると、

    ネタなのかインテリアなのか、

    僕にも分からなくなってきた。

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    沼津の名物は、食べるだけじゃない。

    今回いろいろ作ってみて思った。

    名物って、

    別にそのまま紹介しなくてもいいのかもしれない。

    アジの形。

    タカアシガニの長い脚。

    生しらすの透明感。

    桜えびの美しいピンク。

    それぞれの特徴を、

    全然違うものに置き換えてみる。

    すると、

    知っているはずの沼津が、

    ちょっと違って見えてくる。

    名物を説明するのではなく、遊んでみる。

    そんな観光案内があっても、

    面白いと思う。

    ということで、

    「こっぺぱん × 沼津 PROJECT」。

    ――沼津を、ちょっと変な角度から。



    次はどの街に繰り出そう🌇✨






    内緒話

    僕はフェリシモさんから強い影響を受けています💡

    フェリシモさんで働く事が出来たら何を作ろう⁉️

    これが創作の原動力です☺️✨






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    答えより、在り方を信じています😊 僕の中には、 考える火、 芯で立つ火、 ズレや笑いに揺れる火、 沈黙や痛みと共に在る火があります。 その4つの火🔥と向き合いながら、 「ただ在る」(ZAI)という状態を、 少しずつ言葉にしています。

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