
千葉の食ともの作りを知るツアー。
千葉の食とかもの作りの現場を見に行こうという企画を始めてみました。
従業員向けの社内の企画です。
第1回目の開催は今年2026年8月4日。みんなで富浦漁港の定置網漁の見学に行ってきました。
どのような考えでやろうと思ったのかまとめてみます。
きっかけは酪農家の廃業。
きっかけになった1つの出来事があります。
それは近所の酪農家が廃業したことです。
それほど大きな酪農をしていたわけではないですが、乳牛を育てている酪農家さんでした。もちろん廃業がニュースになることも、廃業したからといって国内の牛乳の生産量が大きく変わることもなく、多くの人には何も影響がありません。
しかし、私たちは脱莢した後の枝豆を餌として引き取ってくれていて、うちから仕事終わり頃に運んでいました。
農場で働いているスタッフは都会から移住してきた人も多くいて、牛を近くで見ることは新鮮で、みんな楽しみにしていた様子でした。娘たちも餌を一緒にあげるのを楽しみにしていたし、然の家のゲストのかたも一緒に見に行ったこともあります。
それにそこの家の人と話すことも新鮮でした。
餌代の高騰に嘆いてもいましたが、酪農のことや、子牛が生まれたことなどそこでその営みをやっているからわかることが聞けて楽しかったのです。
廃業してしまったことで、もう牛はいなくなりました。
さっき書いたようにマクロな視点で見れば影響はほとんどないのかもしれませんが、ここに住んでいる私たちはその方が酪農をやっていたことで得ていたことがたくさんあって、それは私たちにとっては豊かさだったなと感じたのです。
好奇心もある。
理由の1つとして、個人的な好奇心もあります。
単純に知りたいし、経験してみたい。
食や、もの作りの現場がどのような場所でどうやって作られていて、どんな人が、どんな思いで働いているのか。
然の家で私たちがゲストに体験していただきたい事と同じです。然の家は農業の生産現場を知れる環境があった方が良いという考えで始まりました。
農場の企画としてやろうと思った理由は、まずはみんな興味ありそうなのはそうなのですが、農場内でみんなで何かをやるという行事があまりありませんでした。田舎なので車で出勤している人も多く、飲み会もあまりできません。泊まりで社員旅行も企業ではよくありますが、なんかうちに合わない気もするので、まずは社会科見学的なのをやってみようということで企画してみました。
つくる現場は地域の豊かさ。
田舎にはそのような大企業でもないし、有名でもないかもしれないが、営みを続けている生産現場がたくさんあります。
それはその地域の豊かさです。
そう言うところを見に行こうと思ったのです。
できればそこを多くの人に知ってもらえるようなこともやりたいなと思っています。YouTubeはやりませんが。。
まずは自分達が色々な生産現場を知って、そのおもしろさを語れるようになりたいし、自分達の農場にも活かせるところは活かしていきたいと思っています。
年に2回開催なのですが、次は12月。
またどこかで発信していと思います。お楽しみにー。
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有償です。代金お支払いいたします。
日本酒、ジビエ、ハーブ、醤油、味噌、海苔、お茶、漁、革、畜産、ガラス、卵などいろんな現場を訪問、体験しに行きたいと思っています。
見学しながら、できればそこで働く人のお話をお伺いできるお時間いただけますと嬉しいです。
よろしくお願い致します。