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大暑

    はしさんが企画された「私の二十四にじゅうし節気せっき」にゆるく参加しています。

    7月23日~8月7日は二十四節気で「大暑たいしょ」です。

    千葉は梅雨明けしました。例年より1日遅かったそうです。

    梅雨と言えば毎年思い出すのは、漫画家・吉田戦車さんの「伝染るんです」という4コママンガです。
    気象庁のスタッフが降っている雨を舐めて「味が変わった!梅雨だ!梅雨入り宣言します!」というくだりの4コマがあって、いまだに梅雨入りのタイミングで思い出してはくすっとさせてもらっています。

    梅雨明けも気象庁のスタッフが屋上で上半身裸になって日光を浴びながら、「この眩しさは夏!梅雨明け宣言します!」とかやっているのかなと妄想したりしていました。

    それはさておき。

    大暑です。
    今回もこよみ便覧を見てみます。

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    国立国会図書館「こよみ便覧」p.7より引用(2026.7.22閲覧)
    大暑は右から7行目です

    「暑気いたりつまりたるゆえんなればなり」だそうですが、「ゆえん」のところは「しぜん」とルビがふってあるように見えて、漢字も「前」のように見えたりしていまいち分かりません。

    Geminiさんは「故ゆえん」の崩し字だと言っているのですが、そうは見えないのですよね。
    古文?崩し字?は難しいです。

    でも何となく分かります。
    「大暑ってのは暑さが一番強いからだよ」――そんなところでしょうか。

    小暑のころは意外と過ごしやすい気温だったのですが、ここ最近になっていつもの夏が牙を剥いてきました。
    連日37度とかの高温で、中部のほうでは40度を超える日もでてきたとか。

    酷暑です。いつもの夏。まさに大暑。
    BGMは太陽のKomachi Angelです。


    さて、いつも通り食べ物で季節を感じていきます。

    今回も石原洋子先生の「二十四節気の料理教室」(主婦と生活社刊)を見てみます。
    (↑のリンクはアフィリエイトなので、非アフィリエイトのリンクはこちらからどうぞ)

    大暑は「だしぶっかけそうめん」でした。
    だし?? 鰹節とかで作ったつゆをかけるだけ? と思ったら、「だし」とは山形の郷土料理なんだそうです。

    なす・きゅうり・みょうが・青じそ等の夏野菜を細かく刻み、水に入れて灰汁を抜いて水を切ったものに、鰹節とだし醤油をかけたものが「だし」。

    油揚げや豆腐、オクラを入れてもいいそうで、夏のお昼ご飯にぴったりな一品です。

    先生はそうめんのレシピを教えてくれましたが、あいにくそうめんが切れていて──うどんで代用してみました。


    だしぶっかけうどん

    材料(1人分)

    - きゅうり      1/2本
    - オクラ       2本
    - みょうが      1本
    - 大葉        2枚
    - 味つけめかぶ    1パック
    - 鰹節        小分けの1パック
    - めんつゆ(2倍濃縮)大さじ1
    - 水         50ml
    - 塩         小さじ1/3
    - 冷凍うどん     1個

    作り方

    ①きゅうりを5mm角に切って、塩水に漬ける

    ②オクラはさっと茹でて水を切り、5mm角に切る

    ③みょうが・大葉はみじん切りにする

    ④ボウルに水を切った①、②、③を入れ、そこに味付けめかぶ、鰹節、塩を入れて混ぜる

    ⑤冷凍うどんをレンジであたため、氷水で洗って冷やし、ざるで水を切る

    ⑥めんつゆを水でつくる

    ⑦お皿に⑤のうどんを盛り、そこに⑥のめんつゆをかけ、その上に④のだしを上に乗せて完成

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    だしぶっかけうどん

    5mm角になんて言っておきながらあまり刻めていませんでしたが、山形の農家さんが時短料理として作っていたという「だし」を味わうことができました。

    色々アレンジしたので先生のレシピからは少し遠いですが、めんつゆ+香りの高い夏野菜がさっぱりしていておいしかったです。

    しかし。うどんはちょっと失敗だったかもしれません。

    うどんだと太くてあまり具が絡んでくれず、別々に食べている感じになってしまいました。
    そうめんが正解でしたね。さすが先生。

    勝手にアレンジするとこういう目にあいます。
    やりがちです。

    失敗したままだと悔しいので、別バージョンのアレンジも作ってみました。
    懲りてません。

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    だしぶっかけパスタ

    だしの部分は一緒で、うどんをパスタに変えて、小さじ1ぐらいのマヨであえたシーチキン1缶を足しました。

    これはなかなかおいしかったです。
    サラスパ的な食べ物になってくれました。

    今度は本当にそうめんで作ってみようと思います。


    食べ物と一緒に季節を歩んでいます。

    次の二十四節気は「立秋りっしゅう」。
    1年でもっとも暑くなる季節なのに、もう秋なんだそうです。

    秋と言えば栗やサンマですが、まだまだ夏野菜や夏の食材が続いていくと思います。

    お体ご自愛ください。

    私は家のパントリーの一角に書斎を作ってそこで仕事をしているのですが、つい集中すると暑さを忘れてしまいがちで──先日はのぼせてぐったりしてしまいました。

    妻がサーキュレーターでクーラーの空気を送ってくれて本当に助かりました。

    みなさま、熱中症には本当にお気を付けください。

    ではでは。

    #私の二十四節気

     
     
    物語を読むのも書くのも好きです

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