
処暑
はしさんが企画された「私の二十四節気」にゆるく参加しています。
8月23日~9月6日は二十四節気で「処暑」です。
みなさんおっしゃられていますが、つい先日立秋で秋を迎えたはずなのに「また暑さの話してる」という節気です。
でもまあ、確かに暑さのピークは過ぎて暑さが処されている感じはします。
今回も国立国会図書館が提供しているこよみ便覧を、国立国会図書館が提供しているOCRソフトで解読してもらいました。
↑のソフトを使って、↓の処暑のところを解読してもらいます。

処暑は右から9行目、ちょっとかすれているところです
「陽気とゞまりて初て初て初てしりぞきなりぞきなりぞき処」だそうです。
ちょっと笑ってしまいました。
「初て初て初て」と「初て」が3回続いていますし、「しりぞきなりぞきなりぞき」はちょっと何言っているか分かりません。
どこか歌のワンフレーズのようにも聞こえてしまいました。
どうやら誤解読っぽいので、ググってみます。
こちらのサイトでは「陽気とどまりて、初めて退しりぞきやまんとすればなり」だったそうです。
惜しかった。
でもまあ、言いたいことは伝わりますね。
暑さが止まって、落ち着き始めたから。
そんなところでしょうか。
GPUを使うソフトのほうだともうちょっと性能いいのでしょうか。
今回も今回とて、いつも通り食べ物で季節を感じていきます。
今回も石原洋子先生の「二十四節気の料理教室」(主婦と生活社刊)を見てみます。
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処暑は「ゴーヤチャンプル」でした。
ゴーヤ。
本当になじみがなくて、ゴーヤの料理と言えばゴーヤチャンプルしか知りません。
それも年に1~2回、妻が作ってくれたものを食べた記憶しかなかったのです。
先生もゴーヤは炒め物が良く、豚肉・豆腐・卵と合わせて夏バテ防止にいいと紹介してくれていました。
よし、作ってみよう。
でも先生のレシピそのままで作るのもアレなので、うんうん考えていたら「ゴーヤは沖縄の食材。だったら、お肉は反対側の北海道にあるものを使ってみたら?」と天啓が下りてきました。
ラム肉、大好きなんです。
たまに買ってきて焼いて一人で食べていたりします。
意外と合うのでは?と思ってチャレンジしてみました。
ラム肉のゴーヤチャンプル
材料(2人分)

- ゴーヤ 1/2本
- ラム肉 200g
- 木綿豆腐 1丁
- 卵 1個
- サラダ油 大さじ1
- かつおぶし 2パック
- 塩 少々
- こしょう 少々
- 料理酒 大さじ1作り方
①木綿豆腐はパックから出しておいて水切りし、キッチンペーパーで巻いて20分ぐらい水を吸わせておきます
②ゴーヤはスプーンで中のわたを取っておき、2mmぐらいにカットしておきます
③卵は溶いておきます
④サラダ油でラム肉を炒めます
⑤ゴーヤを入れてしんなりするまで炒めます
⑥豆腐を入れてくずしながら、料理酒・塩・こしょうで炒めます
⑦溶き卵を入れて大きく混ぜながら炒めます
⑧かつおぶし1パックを入れてあえます
⑨お皿によそったら、その上に残りのかつおぶし1パックをそれぞれまぶして完成
普通は豚肉を使うし、先生も夏バテ防止にと豚肉で作っていましたが、お味はいかに──?
うん。おいしい。
ゴーヤはそこまで苦くなかったです。そのまま食べたらアレですが、こうしてチャンプルになると苦さがアクセントになっていいですね。
ラム肉は独特の匂いがあるので好き嫌い分かれると思いますが、ラム肉で作るゴーヤチャンプルは私の好きな味でした。
使った食材とその量が違う以外は先生の作り方を踏襲したのですが、あらかじめ豆腐をカットして焼き目を入れていなかったり、だしやしょうゆで味付けしていないところが新しいなと思いました。
体をいたわった優しい味付けでおいしかったですし、順番に炒めていくだけなので簡単でおすすめです。
(ラム肉は私の趣味なので、やっぱり豚肉がおすすめだと思います)
……。
半分余ってしまったゴーヤをどうしようかと思ってGeminiさんと相談してみました。
「ゴーヤと夏の食材を使った面白いレシピはない?」
彼が出してきたのはこんなレシピでした。
1. ゴーヤと生トウモロコシのサクサクチーズフリット
2. ゴーヤと塩豚、スイカの皮のエスニックナンプラー炒め
3. ゴーヤと桃、大葉の冷製和風白和え1番以外は地雷みたいなレシピでした💦
一瞬「やってみるか?」と揺らぎましたが、勇気が出ず。
そもそも私はスイカアレルギーなのでスイカは皮とはいえアレルギーが出てしまいますし、桃はそのまま食べたほうがいいと思います。
やめましょう😆
残ったゴーヤは豚肉を使った普通のゴーヤチャンプルに消えていきました。
食べ物と一緒に季節を歩んでいます。
次の二十四節気は「白露」。
漢字の雰囲気が美しいですね。
とはいえ9月初頭なのでまだまだ暑さは引いていないはず。
どんな季節になるのでしょうか。
それでは。