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2023年5月の読書・鑑賞ログ

    2023年5月に読んだ本や観た作品で、印象的だったものを記録します。


    カモメになったペンギン (ジョン・P・コッター、 ホルガー・ラスゲバー)

    問題を解決するために「どのようなチームを作り、取り組む順序はどうすれば良いのか?」を、ペンギンたちの物語で学べる本です。

    本書は、組織改革をペンギンの世界にたとえて表現しています。

    ある日、氷山観測が大好きなペンギンのフレッドは、観測結果から2か月後に氷山が崩れてしまうことを発見します。

    このままでは、ペンギンたちの生活拠点が崩れた氷山の被害にあってしまう。

    フレッドは自分たちの生活拠点に、危機がせまっていることを仲間に知らせようとします。

    しかしフレッドは、したっぱのペンギンなので、誰も話を信用してくれません。

    信用してもらえたとしても、フレッドには解決法がありません。

    はたして......フレッドを含め仲間のペンギンたちは、氷山が崩れる危機にどう対処していくのか?

    本書は「良いチーム作りや問題解決の手順」を、物語を通して学べます。

    そして後半は、ペンギンたちの世界に自分も入り込んでいるかのように面白く、奮闘するペンギンたちを応援したくなります。

    「チーズはどこへ消えた?」が好きな方は、ぜひ読んでみて下さい。



    ココロの教科書(ひすいこたろう、スズキケンジ)

    人間関係や将来が不安なとき、より楽しい毎日をおくりたいときに知っていると、ちょっとだけ気持ちが楽になる48個の考え方が紹介されています。

    取り扱っている内容は
    ・絶対にフラれない告白方法は?
    ・大好きな人と一生デートする方法
    ・若返りホルモンの出し方
    などなど。

    どれも普通に知りたくなる内容ばかり。

    ですが、その答えはギャグが効いていて、腹を抱えて笑えます。

    僕は最近、ギャグ漫画を読んでいないのもあって、こんなにも爆笑したのは久しぶりでした。

    人間関係や生き方の知恵を、お腹を抱えて笑いながら知りたい人におすすめな本です。

    (本書を電車の中で読むと、ふきだして、周りに変な人かと思われる可能性があるので注意)



    「違うこと」をしないこと(吉本ばなな)

    ほんとうの自分を思い出し、人生を自由に、心豊かに生きる方法とは?についての本です。

    幼いころに自分自身のことを、どのような者だと思っていたのか?

    その設定からズレた行動を選択してしまって、「なんか違う」という気持ちが、すでに積もり積もっているかもしれません。

    自分の決めたルールではなく、周囲や親にからもらったルールが自分の中にあるのでは?と感じている方におすすめの本です。



    沈黙のWebマーケティング(松尾茂起)

    2020年に発行されたWebマーケティングを漫画で学べる本です。

    ストーリーは、ヒロインの運営する家具屋さんのホームページの表示順位が、ある日急に下がってしまう所から始まります。
    そこで主人公たちは、ホームページの検索順位を回復し、経営を立て直すことに奮闘します。
    しかし、妨害をしかけてくるライバル会社が現れ......

    本自体は、厚さ4cmほどある分厚さなのに、アメコミ風の漫画でいっきに読めます。


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    沈黙のWebマーケティング公式サイトより

    個人的に、
    ・セールスレターの知識
    ・コンテンツを企画設計するための知識
    ・マズローの欲求など心理学を意識して取り入れる
    の3つが、とても勉強になりました。

    マーケティング手法が、筋肉モリモリ主人公の必殺技としてくりだされ、威力もバツグン!

    もはや、ネタを披露しているように見えます(笑)

    お堅く勉強している感が少なく、楽しみながらマーケティングを学べるのでおすすめです。


    ファンベース(佐藤尚之)

    中長期的に売上や価値を上げていく土台を作る、マーケティングの本です。

    「今、買ってくれていない人たち」に「買ってもらうこと」が、売上を上げることにつながる気がしますよね。

    しかし、本書では真逆です。

    これからの時代は、「今、すでに買ってくれているファンを大切にすること」が必要であり、その理由がわかりやすく解説されています。

    本書を読んで、個人的な課題として

    ・等身大の発信を増やして人間をもっと見せる
    ・お客さんの言葉をしっかり傾聴する

    の、2点を取り組みたいです。

    商品が長く支持されるファンベースという手法は、いったいどんなものなのか?気になった方は読んでみて下さい。


    漫画バビロン大富豪の教え(ジョージ・S・クレイソン)

    100年も読み継がれていると言われる本「お金と幸せについての考え方」を、漫画版にしたものです。

    かつてユーフラテス川流域に「バビロニア」という国がありました。

    バビロニアに住む主人公の少年が、「与えられた金貨袋を2倍にするまで、帰ってきてはいけない」という試練を与えられるストーリーです。

    はたして少年は、金貨袋を2倍にして旅から帰って来ることが出来るのか?

    お金に対してさまざまな価値観を持っている人物が登場し、本書を読むと「お金があれば幸せかどうか」を考えさせられます。

    あなたの世界を黄金に輝かせてくれるのは、「お金」なのか「仕事」なのか。

    それとも「お金」や「仕事」でもなく、いったい何なのか?

    気になった方は読んでみて下さい。


    きみと歩く世界一周の旅(下)(Ram)

    世界のさまざまな絶景写真を楽しめて、「自分も何かしよう」と動き出したくなる本です。

    下巻では、下記の国のすばらしい景色がたっぷりと掲載されています。
    ・オーストリア
    ・ポルトガル
    ・ベルギー
    ・フランス
    ・ペルー
    ・ボリビア
    ・イースター島
    ・チリ
    ・韓国
    ・台湾

    個人的に、ボリビアのウユニ塩湖というのを知らなかったので、すごくキレイで感激です。

    世界一周だけでなく、自分はどんな人生を歩きたいのか?考えさせられました。

    『きみと歩く世界一周の旅(下)』は、Kindleアンリミテッド会員の方は無料で読めます。
    「後悔のない人生」について、思考を深めたい人におすすめの1冊です。


    自分に全集中。(LUNA☆SOUL)

    「自分が本当に大切にしているものを、探求しても良い」と、背中を押してくれる本です。

    「大切なもの探し」をしていると「不快なことを辞めたり、自分が許可していないこと」に、あえて取り組むので、不安になるときがきます。

    僕も実際に、下記のような不安がずっとおそってきていました。

    ・ダメな自分にOKを出すと、もっとダメな自分になるのでは?
    ・楽しいことをやっていきたいけど、楽しくないこともやらないと暮らしていけないよね
    ・そもそも「大切なもの探し」をすること自体に効果があるのだろうか?

    本書では、そんなときにどうすれば良いか?
    著者がやってきた対処法や体験談が、たくさん紹介されています。

    「大切なもの探し」を続けていいのか疑問に感じていた僕にとっては、「自分のやっていたことは意味があったんだ」と勇気づけられました。

    『自分に全集中。』は、Kindleアンリミテッド会員の方は無料で読めます。

    自分がどんなことに喜びや幸せを感じるのか?自分との対話を深めたい人におすすめしたい1冊です。


    (映画)g@me.

    2003年に公開された映画で、原作は東野圭吾の『ゲームの名は誘拐』です。
    Amazon Primeで見ました。

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    映画.comより

    敏腕広告クリエーターの主人公(藤木直人)が、仕事で屈辱を味わされた大手クライアントの娘(仲間由紀恵)を誘拐する物語です。

    お互いの利害が一致したから行われた狂言誘拐だが、はたして計画はうまくいくのか?

    そしてありがちな、犯人と人質が恋に落ちてしまうのか?

    全盛期の六本木ヒルズが舞台で、主題歌も当時を思い出すZEEBRAが担当していてかっこいいです。

    名探偵コナンに慣れている方は、犯人側の物語も面白いかもしれません。


    (映画)護られなかった者たちへ

    2021年に公開された映画で、原作は中山七里のミステリー小説です。
    Amazon Primeで見ました。

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    映画『護られなかった者たちへ』公式サイトより

    全身を縛られて餓死させられる奇妙な殺人事件が、2件連続で発生。

    犯人として捜査線上に浮かび上がった男(佐藤健)を、刑事(阿部寛)が追いかけていきます。

    しかし、決定的な証拠がつかめないまま、第3の事件が...

    本作品を見た感想は、誰が主人公というよりも、社会問題が主人公に感じました。

    そして「○○してくれようとして、ありがとう」という言葉がめっちゃ良いです!

    犯人はなぜ、こんなにも残虐な事件を起こしたのか?

    真相が気になった方はぜひ見てみて下さい。


    (映画)真夏の方程式 劇場版ガリレオ

    2013年に公開された、東野圭吾の推理小説『ガリレオ』シリーズの、劇場版2作目です。
    Amazon Primeで見ました。

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    映画.comより

    物理学准教授の湯川先生(福山雅治)が、海底資源の説明会で、海の綺麗な町を訪れます。

    そこで宿泊した旅館で、ぐうぜん同じ宿泊者の事故死にそうぐうしてしまいます。

    これは事故か、殺人か?

    今回は家族愛をとても感じる作品で、理屈屋の湯川先生からも、めずらしく人間っぽさを感じます。

    TVドラマ版でおきまりの、湯川先生が何かをひらめいたときの「計算式をチョークや石で書き散らすシーン」が、なかったのは残念でしたが(笑)
    めちゃくちゃ面白かったです。

    以上、最後までご覧いただき、ありがとうございます。

    「同じ作品を見たよ」などあれば、ぜひ感想を教えて下さい。

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    パンが好きすぎて太る→ダイエットをする、を繰り返している永遠のダイエッター。 ちょっと変わり者の40代独身男性。 ここでは漫画や映画、なぜか好きになったことをひたすら記録しています。

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