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【日記】立秋

    さて立秋です。すみません。一日遅刻しました。廊下に立ってきます。

    これまで、立春、立夏と2つの「立xx」を経験してきました。いずれも、まだ寒いやろ…とか、まだ暑くないやろ…とか、そういう時期でした。ですが、いざその「立xx」を過ぎるとみるみる気温が変わり季節が動き、瞬く間にその季節xxになりました。この2つの実績を以て、二十四節気がいよいよ私を信用させにかかっています。

    で・す・が、今回の立秋●は流石に信じられないです。毎年10月ぐらいまでは余裕で暑い記憶です。実際今日も、いつもの河川敷を見に行っただけなのに全身ピエール滝汗です。私自身が歩く大河のようです。

    なみなみと熱気を湛えた盆地の底で私は蜃気楼と共に干上がっております。略してぼんち揚げです。ついに暑さで訳の分からないことを言い始めました。これ以上ボロを出さないためにさっさと河川敷を向かいます。

    🐧 🐧 🐧

    せめて区切りの絵文字にペンギンを使って体感気温を下げようという魂胆です。

    カモ

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    ちょうどいいポーズをとってくれました。配置のリズム感もなんだか西洋絵画みたいです。文字通り羽を休めているご様子。

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    こちらは水底に影を映して優雅に流されています。確かに水に漬かっていれば涼しいかもしれないですが、あなたたち、真冬の川でも平気で泳いでましたよね。暑さにも寒さにも強いということでしょうか。

    シラサギ

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    すしざんまい

    二枚目のように羽を広げる姿が何度か見られました。
    日光浴でしょうか。それとも虫干しみたいなことをしているのかしら。

    コサギ

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    どうやらここで魚が採れるみたいです。前回大暑のカワウもここに陣取っていました。そして…

    コイ

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    まさか川の中の魚が見えるとは思いませんでした。さすがにサイズ的にコサギの嘴くちばしには収まりそうにないですが。
    今気が付きましたが水が綺麗ですね。そういや、さっきのカモの影が水底に射しているのが見えましたし。

    ヌートリア

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    鳥じゃない動物を乗せたついでにもういっちょ。
    初めて見ました。というか「ヌートリア」という動物そのものを知りませんでした。撮ってるときはカピバラかな…とか思ってました。

    病気を媒介する恐れもあるので、見かけても近づいたりしちゃ駄目なんだそうです。とりあえず、しりとりで「ぬ攻め」されたときの引き出しに入れておきましょう。ええ、そうですね。ぬいぐるみと額田王の間でおとなしくしててください。

    🌻 🌻 🌻

    この暑さでほとんど花を見かけません。咲いていても、アベリア(from 夏至)とか、茶色くしなびたヘラオオバコ(from 立夏)とか、クシャクシャになったヤマブキ(from 立夏)とか、縮みすぎてほぼ点になったシモツケ(from 芒種)とか、既出のものばかりです。同じく芒種のときに、イモカタバミが「夏にいったん枯れる」と書いたのですがこれは納得できます。

    …そんなわけで、この先緑色のものしかありません。自炊し始めた大学生の料理が茶色のものしかないみたいな感じです(伝われ)。

    エノコログサ

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    通称ネコジャラシです。一説には「いぬっころぐさ」が訛ってエノコログサになったとか。犬か猫かどっちかにしてほしいです。

    因みにイネ科です。そして細かい毛が生えています。…こ、これは、芒種のときの

    芒のぎとは
    イネ科の植物の花の外殻にある針のような突起

    か?…と思ったのですが、どうやら違うみたいです。じゃらしてきますね。

    セイバンモロコシ

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    頑張ってちょっとだけ緑じゃないものを探しました。それでもほぼ緑です。
    こちらもイネ科。そして、小穂しょうすいによって芒が有るものと無いものがあるそうです。知らないことが次々と出てきます。

    素人がちょっと調べただけなので間違ってたらすみません。
    小穂には有柄ゆうへい小穂と無柄むへい小穂があるそうです。有柄小穂は雄蕊おしべのみで構成されていて芒は無く、無柄小穂には雌蕊めしべと雄蕊おしべの両方を含んでかつ芒が有るんだそうです。うへぇ…。

    サクラ

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    前回までの「もしかして枯れてるんじゃないの」疑惑はどうやら払拭できそうです。現状維持という感じ。違うのは天気ぐらいです。よかった。
    とはいえ、先端についてた枯れ葉がついに落ちてしまいました。

    春ごろは人々が群がってみんな写真を撮っていましたが、今は誰にも相手にされていません。かくいう私もこの企画が無かったらこんなに着目していなかったでしょう。

    さて、唯一の目印、先端の枯れ葉が散ってしまいました。私は次回も同じ枝を見つけられるでしょうか…。


    はしさん主催の #私の二十四節気 という企画に参加しております。
    これで14回目。ばっちこい。

    企画に参加後、初めての遅刻です。たぶん。
    仕事が忙しすぎて河川敷におりる時間がありませんでした。実は今日も仕事で、在宅だったので昼休みを使って河川敷を撮ってきました。
    いや、仕事を言い訳に娯楽の予定を延ばすとは、我ながらつまらない大人になったものです。こうはなりたくなかった。

    冒頭で「廊下に立ってきます」などと書きましたが、今の時代そういうのも無いんですかね。中学のとき、忘れ物をしたら金属バットで尻をぶたれた(ただし男子のみ)りしてたんですが、流石に現代でこれは無いでしょうね…。ええ、無くていいです。

    中学の話が出たついでに。小穂の話を調べていた際、中学に入ったばかりのときに「被子植物/裸子植物」の分類を習ったときの気持ちを思い出しました。
    いままで知らなかった言葉、知らなかった考え方、知らなかった分類法、新しいことを知ったときのワクワクが蘇ってきました。年を取るとこういう機会が減ってしまいます。こうしてときどき頭に刺激を与え続けていきたいです。

    おっと、全然関係ない話になってしまいました。もっと季節感のある話をしないと。…いや、暑いとしか言いようが無いです。前回が大暑なら今回は巨暑とか極暑とかそんな感じです。なにせあまりの暑さに私の夏休みが蒸発したのですから。

    来週も仕事がんばります。

     
     
    ここに自己紹介を書くつもりでいます

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