
お金のつかい方は「アート」
『アート・オブ・スペンディングマネー』を読みました。
この本は、『サイコロジー・オブ・マネー』と同じ著者です。
サイコロジーの感想文はこちら
ユングによる人間を幸せにする要素
①心身ともに健康であること
②人間関係が良好であること
③芸術や自然の美しさを感じられる
④妥当な生活水準で暮らし、満足のいく仕事をしていること
⑤人生の浮き沈みにうまく対処できる視点があること
※「お金」は幸せの要素に入っていない
「お金」があれば幸せなのでなく、幸せになるために使うツールが「お金」
どう使うかが大切!
お金の使い方は2種類
①よりよい生活を送るための道具
②他人との比較でステータスを測る物差し
自分が本当に幸せを感じるものでなく、他人にどう見られるかのためにお金を使っている
自分をよく知らないほど、自らの価値を知るために他人を基準にする
経済的な失敗の多くは自分とは違う誰かの真似をしようとすることから生ずる
注目してほしいから使うお金
承認欲求からの買い物をやめよう!
本当に自分が満たされるものは何?
人からの評価より、自分が自分を認める「自己受容」の方が大切です
人によってお金を使うことで満たされる心理的欲求は異なる
価値観や選択の基準は「現在の欲求」と「過去から学んだ教訓」を調和させようとする試みから生まれてくる
何が足りないのか問う時間を減らし、すでに手に入れているものを楽しむ時間を増やす
多くを期待しすぎないことで心が豊かになる
すでに持っているものに感謝せず、持っていないものばかりに目をむけていると、何事も満足感を得られなくなる
今あるものに満足しているとき、たまの贅沢やサプライズが信じられないほど素晴らしいものになる
幸せになるのにいくら必要? と尋ねると、たいていの人は現在の収入の約2倍と答える
お金は多くあれば幸せというわけではない
必要なだけあれば良いのに、「もっともっと」と底なしの欲求
まずは「足るを知る」ことが必要なのかも
人生で幸せを感じることの多くはお金と無関係
お金とうまく付き合うには、自分が将来感じるかもしれない後悔を想像できることが重要
現在の決断について、将来それをどう感じるかを適切に把握しておく必要がある
年を重ねるにつれ10年前や20年前30年前の思い出がかけがえのない資産になっていく
「今を楽しむこと」「将来のために備えること」のバランスを取れば後悔を防ぐ大きな力になる
お金を得ることがアイデンティティの一部になると、お金は手段でなく、支配するものになってしまう
倹約の習慣がつきすぎたために、適切にお金を使う人生の段階に移行できない
お金の執着から抜け出せず、人生の成功を銀行口座の残高が増えることと考え、うまくお金を使えなくなる
好きなものには惜しみなくお金を使うべき
ただし不要なものは容赦なく切り捨てよう
このあたりは『DIE with ZERO』に書かれていたことにも通じる
死ぬ時にお金を持ってはいけない
死の床でほしいものが本当に必要なもの
それはお金やモノよりも
大切な人だったり
経験や思い出なのかもしれない
そしていつ資産を取り崩すかは大きな課題
何歳で死ぬか分かれば計算ができるけれど、それができないから使うことを躊躇してしまう
今を楽しむお金、未来を楽しむお金
うまく準備できたら良いですね
やりたいことは早めに叶えていきましょう
自分の夢を叶えるために
「お金をつかう勇気」が必要なのかも
未来は誰にもわからない
だから「お金のつかい方」はとっても大切
お時間があれば、年末年始にぜひお読みくださいませ
「お金のつかいかた」といえば、
私ごとですが……
3月に毎日文化センターにて、夏にもやった「楽しいお金のつかい方」講座をやります
来年度の4月からは別の内容になりそうなので、これがこの講座最終回になるかもしれません

ネット申し込みはこちらから
もう1つご報告
ストアカの資産運用特集に「NISA講座」「年金講座」の2講座掲載していただきました
有難いことです\(^^)/
ストアカ講座は年末年始も開催しています
お金を知ることで不安がなくなり、ポジティブになれますよ♪
来年はお金とうまく付き合いましょう
多分これが今年最後の投稿になると思います
慌ただしい年の瀬、ご自愛くださいませ
来年もよろしくお願いいたします
最後まで読んでいただき、ありがとうございます♡