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Photo bycalm_phlox869

③子育てのその先にあった、おいめいとの旅ーあたたかなつながり



    おいめいとの旅、最終日。  

    この日は、息子家族に会いに行きました。

    これまで一緒に過ごしてきた時間が、  
    また新しいかたちで広がっていくー
    そんな瞬間に立ち会えたような、あたたかな一日でした。

    ーーーーーーーーーーーーーーー

    朝は、干物を焼いて、お味噌汁を添えた和食のごはん。

    一人暮らしの大学生の甥っ子が、  
    久しぶりに口にした魚と味噌汁に  
    「やっぱり和食ごはん、美味しいね」と、喜んで食べてくれました。

    家のごはんを食べる甥っ子の姿を思い浮かべて台所に立つ時間も、  
    また、しあわせなひとときでした。


    おいめいと息子、お嫁さんの久しぶりの再会。  
    顔を見た瞬間に、ほっとするような、なんとも言えない安心感に包まれました。

    初めて会う孫たちは、最初は固まっていましたが、お土産にいただいたぬいぐるみで遊びはじめると、少しずつ表情がやわらいでいきました。

    人見知り時期の孫息子は、私たちに対してさえ、会うたびにしかめっつらをすることもあるのですが、この日はおいめいに対して、固まるだけでいてくれました。


    森の公園に行き、いっしょに遊びはじめると、その距離は、少しずつ近づいていきました。

    気がつけば、孫息子が自分から手を伸ばして、姪っ子に抱っこされる場面もあり…
    小さな心の距離が、そっと縮まったその瞬間に、胸が温かくなりました。

    上の孫娘は、どんぐりを見つけては、ひとつひとつ大切そうに、みんなの手のひらにのせてくれました。
    そのやさしい仕草に、思わず笑顔がこぼれます。


    息子の結婚式にも来てくれた甥っ子と姪っ子が、今日は孫たちにも会い、こうして自然に仲良くなっていく姿を見て…

    これからの未来をつくっていく若い人たちの輪が、静かに、でも確かに広がっていくのを感じ、とても嬉しくなりました。

    この3日間で、いろんなことを見て話して体験して感じ、心も身体もひと回り成長したおいとめいを見送り、どこかしみじみとしたあたたかさが残る帰り道となりました。


    家族の時間は、こうして静かに受け継がれていくのだなと感じた、3日間でした。

    こういう時間こそが、  
    本当の意味での「しあわせ」なのかもしれません。

    特別なことをしているわけではないのに、ただ一緒に過ごしているだけで満たされていく。
    そんな時間の尊さを、改めて感じた一日でした。


    これから、それぞれの場所で生きていくけれど、この日感じたつながりは、きっとこれからも続いていく。

    そんなあたたかな確信を胸に、  
    今回の旅は、静かに幕を閉じました。

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    そして翌日、母からLINEのフェイスタイムで連絡があり、 画面の向こうには甥っ子の姿も。

    早速お土産を持って会いに行き、  
    今回の旅の話を楽しそうにしてくれているのだそうです。

    旅は終わっても、こうしてやさしく続いていく時間があることに、あらためて心があたたかくなりました。

    甥っ子ちゃん、ありがとうね。

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    今回のおいめいとの旅を通して感じたことは、自分の中でもまだ言葉にしきれていない部分があります。

    子育てを終えたあとに訪れる変化や、  家族との関係のあり方について、
    感じたことを書いてみようと思います。

    なぜそう感じたのか。  
    そしてこれから、どんなふうに家族と関わっていきたいと思ったのか。

    少し踏み込んで、正直な気持ちを書いてみました。

    1日目↓

    2日目


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    発酵、重ね煮、薬膳、ハーブ、スパイスを楽しみながら、 台所と暮らしを綴っています。 子育てを終え、孫を見守る世代だからこそ感じる食卓の記憶、季節の手仕事、人とのつながり。 読む人の心が少しゆるむような場になれたら嬉しいです。 発酵食エキスパート1級、薬膳・スパイス・アロマ資格保有

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