メインコンテンツへスキップ
見出し画像

㊗️世界遺産に決定 おめでとうございます❗ 飛鳥・藤原の宮都(きゅうと)

    「飛鳥・藤原の宮都(きゅうと)」の世界遺産登録、本当におめでとうございます❗

    2026年7月、ユネスコ世界遺産委員会で登録が決定し、日本の古代国家が形づくられていく過程を今に伝える貴重な遺跡群が、世界に認められました。

    これからも、この歴史が大切に受け継がれていくことを嬉しく思います😊


    私は2025年12月に、奈良を訪れました。

    今回の世界遺産の構成資産をすべて巡ったわけではありませんが、その中でも印象に残った2か所と、プラスおまけをご紹介します。


    石舞台古墳

    まず訪れたのは、明日香村にある石舞台古墳。

    画像
    世界遺産登録、おめでとうございます。
    画像
    教科書で見た、あの石舞台古墳。

    教科書で見たことがある方も多いのではないでしょうか。

    築造は7世紀初め頃と推定され、この地で政権を握っていた曽我馬子の墓ではないかといわれています。

    画像
    巨石を組み合わせた石室入口。
    画像
    約1,400年前の石室内部。

    実際に目の前に立つと、その巨大さに圧倒されます。

    2,300トンもの石が積み上げられた姿は迫力満点。
    約1,400年前に、これほどのものが造られたことに驚かされました。

    ゆったりとした時間が流れ、飛鳥らしい景色を楽しめる場所でした。

    画像
    のどかな飛鳥の風景が広がります。
    画像
    世界遺産となった石舞台古墳。

    高松塚古墳

    続いて訪れたのは、高松塚古墳。

    画像
    極彩色壁画で知られる高松塚古墳。

    1972(昭和47)年に極彩色の壁画が発見され、古代史ブームを巻き起こしたことで知られる古墳です。

    現在は壁画保存のために内部を見ることはできませんが、隣接する「高松塚壁画館」では、美しい壁画の精巧な複製を見ることができます。

    画像
    高松塚壁画館。
    画像
    有名な「女子群像」の複製展示。
    画像
    近づくと、本当に美しい壁画です。

    この飛鳥時代の衣装が飾られています。

    画像
    色鮮やかな衣装も展示されています。
    後ろ側に立つと、衣装を着ている風に写真が撮れます。

    静かな森の中にたたずむ古墳を前にすると、日本の古代史の舞台に立っているような、不思議な気持ちになりました。

    歴史好きの方なら、一度は訪れてみたい場所ではないでしょうか。


    おまけ かわいかった「亀石」

    飛鳥を歩いていると出会えるのが「亀石」。

    左側が頭と目で、うつむき加減に見えますよね。
    本当に亀のような愛らしい表情をしています。

    画像
    飛鳥で人気の石造物「亀石」。

    飛鳥エリアには、このような石造物が点在していて、レンタサイクルで回るのもおすすめです。


    おわりに

    今回の世界遺産登録をきっかけに、飛鳥・藤原の歴史に改めて注目が集まりそうですね。

    私も今回訪れられなかった藤原宮跡や飛鳥宮跡など、世界遺産の構成資産を巡る旅に、また出かけてみたいと思っています。

    古代日本の始まりを感じられる奈良・飛鳥。

    世界遺産となった今だからこそ、ぜひゆっくりと歩いて、その歴史に触れてみてはいかがでしょうか。

     
     
    50代。旅行会社勤務を経て、夫婦で、たまにひとり旅を楽しんでいます。 旅先から届く小さなポストカードのように。 世界遺産や建築、美術館をめぐり、心に残った景色と言葉を綴っています。 のんびり旅時間をご一緒できたら嬉しいです🐸

    あなたへのおすすめ