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Photo bytomocolortherapy

毎週ショートショートnote『信号機ぶどう味』「交通事故」

    ともちゃんのイラストを使わせていただきました

    このショートショートは
    田原にかさんのお題の作品です

    そして「幼馴染はじめませんか」からはじまる
    連載と言いましても
    順番があちこち飛びますが
    それもまた、記憶があちこち飛ぶような年齢までずっと
    幼馴染だった二人の話として捉えていただければ幸いでございます


    この話の続きです

    交通事故(23歳)

    美智子が大学を出て、親戚のプロパンガスの会社に勤めるようになって、5ヶ月が過ぎた9月のことだった。

    近くに勤めていたが、ばったり会うことはなかった。あの三年前の夏祭りから避けていたからだ。

    四差路の交差点で、美智子の車が、進入してきたバンと接触した。
    その時、美智子の車は止まっていた。

    信号は正人が勤めていたJAの角にあり、初心者の美智子がオロオロしているところに、相手の男が車から降りてきて、「へたくそ!」「女は車に乗るな!」と怒鳴り、美智子はますますオロオロ。
    「どこの保険に入っとん!」誰かが叫んだ。
    JAの自動車共済の担当者が駆けつけた。

    すると相手の男も観念したように、
    「修理代払いますから、どうか警察にだけは」と懇願するが、
    担当者は警察に通報。驚いたことにその男は酒酔い運転だった。

    「あの信号機が悪いんだよ!さっき飲んだぶどう味の酎ハイみたいに
    紫色に光ってるから目がくらんだんだろうがー!」と騒ぎながら、車と一緒に連れ去られた。

    外回りから帰ってきた正人は、一部始終を見ていた。
    出会ったときのことを考えてニヤケた。(420文字)


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    ただ猫が大好きなおばちゃんのエッセイです。 散歩と家庭菜園と映画を観るのが趣味です。 読書も好きでしたが老眼がひどくて読めません💦 短い猫の小説や恋愛小説も書けたらいいな 俳句365日に毎月投稿していますが、まだ趣味に入れるには未熟