
焼肉屋のプロが教える!本当に旨い「ホルモン」の見分け方と、家でプルプルに焼くコツ
「お店で食べるホルモンは旨いのに、家で焼くと臭みが残ったり硬くなったりする…」
そんな悩みをお持ちではありませんか?
実は、ホルモン(特にシマチョウなど)こそ「目利き」と「焼く前のひと手間」で味が劇的に変わる部位です。
今回は25年焼肉屋を経営してきたプロの視点から、本当に美味しいホルモンの選び方と、おうちでプルプルに仕上げる下処理・焼き方のコツをご紹介します!
1. 良いホルモンの見分け方は「脂の白さ」と「ハリ」
スーパーや精肉店でホルモンを選ぶときは、脂の色をしっかりチェックしてください。
美味しいホルモン: 脂の部分が透き通るように真っ白で、皮にピンとハリがあるもの。
避けたほうがいいホルモン: 脂が黄色っぽくなっていたり、パックの底に水気(ドリップ)がたくさん溜まっているもの。
2. 家でプロの味にする!「塩揉み」と「味付け」の極意
購入してきたホルモンは、焼く前の下処理で味が決まります。
塩揉みと水切り
全体に塩を振って手でギュッと優しく揉み込んだら、水で洗い流します。最後に水気をよく切ってペーパーでしっかり拭き取るのがポイント!
家にある調味料で「プロのタレ」に変身
市販の焼肉のたれに、「お家にあるお味噌」と「一味唐辛子」を少し混ぜてみてください。これだけでコクと深みが出て、一気に専門店のモミダレ風になります!
※ちなみに、スーパーのホルモンを「モツ煮込み」などで使う場合は、一度しっかり茹でて「ゆで汁を一度捨てる(ゆでこぼす)」ことで、お店のようなすっきりした上品な味わいになりますよ。
3. プルプル食感を残す!プロの焼き方ルール
家庭で焼くとき、つい菜箸でガチャガチャかき混ぜてしまいがちですが、これはNG!
フライパンでは「片面が焼けるまで触らない」
お肉を入れてからむやみに触ると、温度が下がって旨味が逃げ、ベチャっとしてしまいます。じっと我慢して片面に香ばしい焼き色がつくまで触らないのがコツです。
シマチョウは「皮目から」
皮目を下にしてじっくり7〜8割火を通し、ひっくり返したら脂の面はサッと温める程度で仕上げます。
まとめ
脂が真っ白でハリがあるものを選ぶ
塩揉みして水気を切り、タレに「味噌+一味」を足す
焼き始めは触らず、片面が香ばしく焼けるまで待つ
このポイントさえ押さえれば、おうちでもお店顔負けの絶品ホルモンが楽しめます。ホルモン好きな方は、ぜひ試してみてくださいね!