
色落ちしない青を、Acne Studiosは作った。
メルカリ徘徊日記#366
デニムは育つ素材だと言われてきた。穿き込むほど色が抜け、シワが刻まれ、「自分だけの一本」になっていく。でも正直なところ、その変化を楽しめる人間がどれほどいるだろう。
Acne Studiosの1981は、そこに反旗を翻すような一本だ。このライトブルーはすでに「育ちきった青」として存在している。最初から完成されていて、経年という言い訳を必要としない。
ルーズフィットのストレートレッグは、腰から裾まで一切の媚びがない。タイトでもなく、だらしなくもない。ただそこに在る、という種類のシルエット。それがかえって着る人間を選ばない。
スウェット、リネンシャツ、レザーのブルゾン。何を合わせてもこのデニムは主張しすぎず、しかし埋もれない。そういう服が一番、毎日の選択を楽にする。
デニムを「育てる楽しみ」より「今日着る理由」で選ぶ人に届いてほしい。
Thanks for visiting!
メルカリで見る👇