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タトとミミ|ショートエピソード②

    ①からのつづき


    *


    タト
    「そんなに落ち込まなくてもいいよ。熾石もあったかくなったし」


    ミミ
    「ううん、ごめんね…小さい火はニガテなの…」


    タト
    「大丈夫だよ。」なでなで。


    *


    ミミ
    「よし、小さな火も扱えるように練習するぞー!」


    「…フレイヤ!」 ボッ


    「ちっちゃくフレイヤ」 ボッ


    「もっともっと小さくフレイヤ!」ボボッ


    「あーもう全然だめ!!うーイライラしてきた〜〜〜」


    「うおーっっ!!超!フレイヤーーーー!!」



    タト
    「ミミー!!森が燃えてるー!落ちついてぇー!」




    魔獣たち

    「この森、やべぇ…」

    「早く逃げよ!」




    (おわり)


     
     
    ぼんやりと生きています。心に湧いたお話は『ナルニア国物語』を思わせる、「児童文学ファンタジー」をちょっぴりと目指しています。 ◆note: 長編小説「追憶のオリジン」(全話公開中)イラスト 短編/短歌/自由詩/エッセイ ◆tales: 「追憶のオリジン(改訂版)」「読み切り」

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