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【章まとめ】第四章の記憶

    こんにちは。moon(ムーン)です。
    お立ち寄りいただき、ありがとうございます。

    『追憶のオリジン〜氷の女王の眠る街〜』は、六つの塔と世界の中心に眠る女王の謎を追う、成長と冒険のファンタジーです。
    週2回、月・木に更新しています。

    ここでは、物語の流れを振り返る、第四章のまとめをお届けします。
    途中からの方も、これまでのストーリーを再確認したい方も、お読みいただけると嬉しいです。

    ☆ここまでのまとめはこちら


    ***

    第四章 揺れる心の試練

    三つのオリジア石と共に、知識の塔ノーレムを旅立ったタト、ミミ、レイの三人。
    彼らが次に向かうのは、“自信の塔”をいただく街、ヴァリスだった。
    しかし、ヴァリスの森は人型の魔獣が出るという噂で閉ざされ、ノーレムとは長年、交流がなかった。

    ○崩壊した塔と「光の少女」
    ミミの炎魔法の力で、襲い来る黒い影を退けながら、やっとたどり着いたヴァリスの塔は、教会と共に崩壊し、街は廃墟と化していた。

    そんな中、彼らを迎えたのは、光を纏うような少女「ルリ」。
    彼女は、歌で荒廃した町の人々の心を繋ぎ、森に現れる黒い影――亡霊たちを、ひそやかに癒していた。ルリは、亡霊が街を守っているのだと言う。


    ○呪詛の解放、旅の仲間
    レイの調査と分析により、教会地下から亡霊の元である言霊魔法の呪詛が発見される。

    レイの魔術とルリの歌が共鳴し、亡霊となった魂は解放され、ヴァリスの街に明るさが戻った。そして、ルリはタトたちと共に氷山を目指す旅に同行することになる。


    ○心の揺らぎと突然の異変

    タトは、出会った時から、なぜかルリに心を揺さぶられ続けていた。
    ルリを加え、四人となった道中。タトの身に、信じがたい異変が起こる。
    タトの身体が、二つに分裂してしまったのだ!


    ***


    第五章「愛と選択の深淵」では、五つ目の塔、『愛の塔』ラーフェへと向かいます。
    二人になった不安定なタトを抱え、旅を続ける一行が出会うのは?

    女王のパレスを中心に塔を巡る旅路は、タトの歩みと共に分断された世界を繋ぎ、人々や街に変化をもたらしていきます。

    引き続き、この世界の記憶を共にたどっていただけたら幸いです。


    それでは、また「第五章の記憶」でお会いできることを願って。



    *moon*


    ☆目次



     
     
    ぼんやりと生きています。心に湧いたお話は『ナルニア国物語』を思わせる、「児童文学ファンタジー」をちょっぴりと目指しています。 ◆note: 長編小説「追憶のオリジン」(全話公開中)イラスト 短編/短歌/自由詩/エッセイ ◆tales: 「追憶のオリジン(改訂版)」「読み切り」

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