
敷居が高くて、いつも見てるだけだったシロクマ文芸部
でも、今回は
「待つ時間」
から始める物語…
この待つ時間という言葉が気になった
待つ時間は嫌いだ。
ディズニーに行きたくないのは、
待つ時間が長すぎるから。
待つ時間って、
短い人生のうちのどれだけを
無駄に使うのだろう?
そう思ってしまうから。
だけど、あなたを待つ時間は、
いつも違った。
デートの待ち合わせや、
電話で話す約束をしている時。
そんな時の待つ時間は、
ワクワクが止まらなかった。
そして、最後の最後。
私があなたを待っていた時間は、
「どうかこのまま、
ちゃんと治るまで時間をください」
そう願った時間だった。
もっともっと長く。
ちゃんと、しっかり治るまで……と。
その待ち時間は、
あっという間に終わった。
私の願いは、叶わなかった。
もう、彼を待つ時間はなくなってしまった。
もう少し、
待っていたかった時間だった。
初めて、#シロクマ文芸部
に参加させていただきます。
お粗末さまでした🙇♀️✨