
#12【僕、作ってみた】僕の世界では、枯れた花も作品になる
【作ってみた・描いてみた】
ものづくり、絵を描くことが大好きな9歳の息子Yota。学校には行っていないけど、いつも何かを生み出している。その作品たちを、僕目線(私が勝手に)で紹介していくシリーズ。
どうも、こんにちは。僕だよ。
7月にね、僕の個展があったんだ。
それでさ、いろんな人から花をもらったんだ。


僕、花好きだからさ、めちゃくちゃ嬉しかった。
ありがとう。
もちろん、全部持って帰ったよ。
僕ん家、花屋みたいだった。
胡蝶蘭とかもあってさ、お母さんが毎日、「胡蝶蘭に気をつけて」って叫んでたよ。

水だって毎日替えてたよ。
お母さんも嬉しそうだった。
でも、だんだん枯れる花も出てきちゃって。
「ああ、花、枯れちゃったなぁ」
て、枯れた花を切って、サヨナラしようとしたからさ。
オイオイ、って思ったよね。
「捨てないで!」
「え、でも、枯れちゃったし......」
「例え枯れた花でも、アイデアだけで生まれ変わるんだから」
僕は、作品にすることにした。
まずは、レジンね。

「いいね〜!素敵。レジンに閉じ込めるの!」
チッチッチ。
何を言ってるんだ、お母さん。
「“閉じ込める”んじゃなくて、“新しい世界に植え替える”だよ!」

言葉のチョイスには気をつけてもらいたいもんだよ。

「あ、そうだ!押し花はどう?」
なるほど、押し花か。
いいかも。
お母さん、いいこと言う。
さっそく、押し花が簡単にできる方法を検索して作ってみたよ。

たくさん作って、ストックしておいた。
何かの作品で使おうと思って。

もちろん、胡蝶蘭も作品にしたよ。



胡蝶蘭についてはね、事件が起きてさ。
マジ勘弁って感じだった。
よかったら読んでみて↓
それでさ、レジン作品でね、いいこと思いついちゃったんだ。
お母さんに見せた時、目を丸くしてびっくりしてたよ。
見てくれる?
いくよ?
ジャーーーン!

「こぼれた花」だよ。

どうかな。

楽しくてたくさん作っちゃった。



ただ、硬化させるのめっちゃ大変だった。
いろんな角度から硬化させなくちゃいけないからさ。


あとね、レジン液を大量に使うから、お母さんが「ヒィ」って言いながらAmazonでポチってたよ。
これ、見て。
自信作だよ。

雫も表現してみたよ。
綺麗でしょ。


698円。
下に敷いてる広告まで一緒に硬化させちゃった。
でも、ま、いっか。
僕はあんまりこういうの気にしないんだよね。
「いいじゃん!現代アートってことで」
て、お母さんも喜んでるし。
ここで、問題発生。
見てこれ!!

時間経ったら、折れちゃった......。
重さに耐えられなかったみたい。
「さて、Yotaくん、こっからどうする?」
ほらね、やっぱり。
お母さんはそう言うと思った。
僕にはすでに考えがあるよ。
でも、ちょっと大変そうだから、いつ披露できるかわかんないけど、気長に待ってて。

あとはね、絵も描いたよ。

お母さんがさっそくポストカードにしてたよ。
最後は、キャンバスの作品だよ。
ストックしておいた押し花がここで登場するよ。


ポーリングアートに、押し花と貝殻をのせてみたんだ。
どうかな。
ポーリングアートって見る人によって見え方が違うから、おもしろいよね。
みんなは、何に見える?
個展が終わって2ヶ月以上経つけど、すでに新作がたくさん生まれてるよ。
いつかまた、僕の作品たちをみんなに見てもらえる日がくるといいな。
お母さんは、もう、アイデアがあるみたいだよ。
それじゃあ、このへんで。
バイバイ。
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