
はじめまして。作業療法士25年の私がnoteを始めた理由
はじめまして。
「三日月 ちい」と申します。
数ある記事の中から、私のnoteを訪れてくださり、ありがとうございます。
私は、作業療法士として25年間、医療や介護の現場で働いてきました。
これまで精神科病院、介護老人保健施設、通所リハビリテーション、訪問リハビリテーション、急性期病院など、さまざまな現場で患者様やご家族と関わってきました。
その中で大切にしてきたのは、一人ひとりの気持ちに寄り添い、その人らしい暮らしを支えることです。
このnoteでは、これまでの経験を活かし、医療・介護・健康について、専門的な内容もできるだけわかりやすく、やさしい言葉でお届けしていきたいと思っています。
noteを始めた理由
私は25年間、作業療法士として、たくさんの患者さんやご家族と関わってきました。
病気やけがによって、それまで当たり前にできていたことが難しくなる。
身体のつらさだけでなく、先の見えない不安や、思うようにいかないもどかしさ。
そんな気持ちに少しでも寄り添いたいと思いながら、日々のリハビリテーションに携わってきました。
しかし、そんな私自身も持病を抱えるようになり、長年続けてきた作業療法士としての仕事を続けることが難しくなりました。
それまで当たり前だった日常が、当たり前ではなくなること。
思うように身体が動かないことや、これから先の生活に不安を感じること。
頭では理解していたつもりでも、実際に自分がその立場になって初めて気づくことが、たくさんありました。
そして、これまで関わってきた患者様や、その方々を支えてきたご家族のつらさや不安を、あらためて痛感しました。
支える側だった私が、支えを必要とする立場になったことで、見えてきたものがありました。
長年続けてきた仕事から離れることは、決して簡単なことではありませんでした。
それでも、これまでの25年間がなくなったわけではありません。
現場で出会った方々から教えていただいたこと。
作業療法士として学び、積み重ねてきた知識や経験。
そして、自分自身が病気と向き合う中で感じたこと。
これらを、今度は「文章」という形で誰かに届けられないだろうか。
そう考えるようになりました。
医療や介護の専門的な知識を、できるだけわかりやすく、やさしい言葉で伝えていきたい。
病気や障害、介護に悩む方が、少しでも安心できるきっかけをつくりたい。
そして、一方的に知識を伝えるだけではなく、読者の皆さんと同じ目線で、悩み、考え、ときには励まし合いながら歩んでいきたい。
現場で寄り添うことは難しくなっても、言葉を通して寄り添うことはできるかもしれない。
そんな思いを胸に、私は新たな一歩として、noteでの発信を始めることにしました。
これからnoteで発信していきたいこと
このnoteでは、作業療法士としての25年間の経験と、自分自身が病気と向き合う中で感じたことをもとに、医療・介護・健康に関する情報を発信していきたいと思っています。
例えば、
病気やけがについて、知っておきたいこと
日常生活を少し楽にする工夫やセルフケア
高齢者の暮らしや介護に役立つ知識
リハビリテーションや福祉用具について
心と身体の健康、家族を支える方へのメッセージ
専門的な内容も、できるだけ難しい言葉を使わず、日々の暮らしに結びつけながらお伝えしていきたいと思います。
また、ときには私自身の経験や日々感じたことも綴っていくつもりです。
このnoteが、誰かの小さな安心や、明日への一歩につながる場所になればうれしいです。
最後に
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
25年間続けてきた仕事から離れ、新しい道を歩き始めたばかりの私ですが、これからも人とのつながりを大切にしていきたいと思っています。
人生には、思いがけず立ち止まらなければならないときもあります。
でも、立ち止まったからこそ見える景色や、新しく見つかる道もあるのかもしれません。
このnoteでは、私自身も学び続けながら、読者の皆さんと一緒に、一歩ずつ歩んでいけたらうれしいです。
どうぞ、これからよろしくお願いいたします。
三日月 ちい 🌙