
【不登校】休み明け、五月雨登校の朝、連絡がしんどいあなたへ
夏休みの終わりが近づいてきました。
空気が少し変わってきて、「そろそろ…」と胸がざわつく方も多いのではないでしょうか。
かくいう我が家もそうでした。
この記事では「#9月1日がこわいあなたへ2025」の趣旨に賛同し、登校しぶりや五月雨登校の時期、朝の欠席・遅刻連絡が本当にしんどい、またあの日々が始まるのかと感じるあなたに向けて、書いてみました。
子どもが起きるかどうか、行くのか行かないのか…ギリギリまで決まらない。
なんなら時計の針だけが進み、ギリギリを過ぎても決まらない。
やっと「行く」と言ったかと思えば、やっぱり行けないと言い出す。
そのたびに学校へ電話やアプリで連絡を入れる。
これが毎日続くのは、本当に心を削られます。
我が家の連絡地獄ヒストリー
まず、我が家がたどった「連絡地獄」の道のりに少しおつきあいください。
• 連絡帳期
近所のママに毎朝お願いして届けてもらう。
頼むのも受け取るのも気が重く、日に日に胸が詰まる思いだった日々。
しかも登校時間には遅刻か欠席かが決まらず、後から電話連絡することもしょっちゅうでした。
• 電話期
なかなか決まらない子どもを横目に、時計を気にしながら何度も電話を掛け直す。
名を名乗り、理由を聞かれ、頭を下げ、変更に次ぐ変更…。
受話器を置くたびに、心が抉られていく感覚がありました。
• アプリ期
「これで少しは楽になる!」と思いきや、子どもの気持ちは当然ながら二転三転。
アプリの〆切時間に神経を尖らせ、結局、後から電話で何度も変更の連絡。
負担は少し軽くなるはずなのに、やることが増えただけで、やっぱり朝の空気は重いままでした。
そんなこんなで、形は変わっても「朝の連絡しんどい問題」は根が深く続いていました。
兄弟それぞれにこのやりとりがあったので、時期は違えど負担は倍でした。
連絡負担が激減したある朝のひらめき
そんなある日、アプリの〆切時間が迫っているのに子どもはまだ布団の中。
「今日は遅刻?欠席?どっち?」とジリジリ待っていた時に、ふと思いつきました。
「いっそ、はじめから欠席連絡にしておけばいいんじゃない?」
先に「本日欠席します」と送信してしまう。
もし子どもが「やっぱり行く」となったら、そのとき初めて学校へ電話して「欠席から遅刻に変更します」と伝える。
たったこれだけで、精神的負担がガクンと減りました。
同じ「申し訳ない連絡」でも、欠席→遅刻の変更は、遅刻→欠席の変更よりずっと気が楽になるんです。
行くと決まった時点でのみ連絡するため電話の回数も「今から行きます」の1回で済みます。
体感では、朝の連絡エネルギー消費が9割から2割くらいまで減った感覚でした。
結局子どもとの攻防はあるわけですが…それでもすでに欠席連絡を入れているだけで、心のゆとりが違いました。
子どもの様子を待つ間も常に追われているような焦る感覚がないだけで、少しおおらかに対応できるようになりました。
9月1日が怖い、しんどいあなたへ
夏休みで少し緩んだ気持ちもまたキュッとなるこの時期。9月1日は、どうなるんだろう?
2学期は、子どもたちは、どう過ごすんだろう?
行くも地獄、行かぬも地獄…そんな予感でそわそわしている方がいたら、私と同じです。
私も毎年その不安の中にいました。
登校しぶりや五月雨登校の時期は、親も子も本当に疲れます。
完全不登校には別の大変さがありますが、「今日はどうなのか」と朝から気を張り続けるあの時期は、精神的にも一番苦しい時期でした。
だからこそ、負担を減らす工夫が必要かなと思うのです。
もし試せそうだったら、「はじめから欠席連絡」
ぜひやってみてもらえたらな、と思います。
学校さんによっても対応が変わるかもしれないので確実にうまく行くとは言えませんが…その場合でも少しでも楽になる手段が見つかればと願っています。
そして連絡が終わったら、ちょっと美味しいおやつでも食べて、「今日も連絡した私って超えらい!」と自分を労ってあげてください。
まだまだ未熟な小学生母の私ですが、不登校の先輩お母さん達の話も聞いてきて、一つ言えることがあります。
9月1日に学校へ行かなくても、宿題が終わってなくても、大丈夫。
子どもが笑っていられること、親も笑っていられること、それが一番大事です。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
今日見上げるあなたの空が、少しでもあなたの心をやわらげてくれますように。