
リュウジの虚無レシピで食への解像度がぐんと上がった
1人のお昼ご飯にちょうどよい、でお馴染みの虚無レシピ。
本日はレンジでできる虚無マーボーをいただきました!

豆腐、味噌、味の素、醤油などのシンプルな材料を入れて、レンジでチンするだけ。
私は煩悩にまみれているので、冷凍のひき肉(パラパラタイプ便利だよね)も加え、仕上げにホアジャオ入りのラー油をトッピング。黒胡椒は思ってる3倍で!
動画でリュウジ氏は、「マーボー豆腐の限界に挑戦した」と言っていた。
その言葉のとおり、ちゃんとマーボー豆腐として成立するギリギリを攻めたレシピであることを、食べてみて実感する。いうなればマーボー豆腐の最大公約数。
食べてみて、甘さが欲しければ砂糖を足せば良いし、とろみが妥協できなければ水溶き片栗粉を入れれば良い。
根幹の部分はできあがっており、仕上げの調整は直感的で大丈夫というのがとても嬉しい。
最後の調整で自分好みの味が作れるようになると、なんだかすごく料理上手になった気分になる。否、虚無レシピを知ってから、確実に料理の腕は上がったと思う。
虚無レシピを作っていくうちに、何が入ればどうなるのかの予想が付くようになった。贅肉が削ぎ落とされた虚無レシピは料理の骨格を露わにする。これに親しんでいるうちに、いつのまにか、自分の料理への解像度がぐんと上がっていたのだ。これは、元々料理が苦手な私が、普通のレシピ本に従っていただけではなかなか到達できなかった境地だ。
料理上手になるための一つの解が、たぶん虚無レシピにはある。