
【プロンプトを磨くのをやめた日】指示ではなく前提を渡すという発想:現役エンジニア・ミナトがAIの出力精度を根本から変えた「渡す資料」の設計論
一時期、僕は指示の書き方をかなり研究していました。
どう書けば意図どおりに動くのか。
言葉の順番、条件の並べ方、役割の与え方。
それなりに成果はありました。
雑に投げるよりは、明らかに良い結果が返ってくる。
ただ、あるところから伸びなくなりました。
どれだけ言い回しを工夫しても、返ってくるものの質が一定の線を超えない。
そして、超えないときの理由がだんだん見えてきました。
足りなかったのは指示ではなく、前提でした。
この記事は、指示の書き方の話ではありません。
指示を出す前に、何を渡しておくかという話です。