メインコンテンツへスキップ
見出し画像
Photo bytashiroshu

“嫌われたくない”が人生を壊す理由

    嫌われないように生きるほど、なぜか苦しくなる

    「嫌われたくない」と思うこと自体は、何もおかしなことではありません。

    人は社会の中で生きています。誰かと協力し、誰かと関わり、誰かに受け入れられながら毎日を回しています。だから、好かれたい、できれば悪く思われたくない、波風を立てたくないと考えるのは、ごく自然な反応です。

    問題なのは、その気持ちが少しずつ大きくなって、自分の判断基準そのものを乗っ取ってしまうことです。

    本当は断りたいのに断れない。
    本当は違和感があるのに笑って合わせる。
    本当はしんどいのに、いい人でいようとして無理をする。
    本当は納得していないのに、空気を壊さないために黙る。

    こういうことが積み重なると、表面上は人間関係をうまく回しているようでいて、内側では少しずつ自分が削れていきます。

    しかも厄介なのは、本人がそれを「大人として必要なこと」「気遣いができている証拠」「自分が未熟だから仕方ない」と解釈しやすいことです。

    だから気づくのが遅れます。

    苦しいのに、なぜ苦しいのか分からない。
    頑張っているのに、なぜか満たされない。
    人間関係を壊さないようにしているはずなのに、自分の中だけが壊れていく。

    この状態が長く続くと、人生は目に見えて重くなります。

     
     
    合わない場所で、頑張り続けないための思考法。 生きづらさを抱える人への処方せん。 人間関係・仕事・生き方を「距離・環境・選び方」から考える。 今より生きやすくなるための“好転する視点”を、noteで深く書いています。

    あなたへのおすすめ