
40代からの習慣化は「自分のエネルギーに頼らない」と決めてみる
「今日も自分のエネルギー(気力)を振り絞って、
なんとか習慣をこなさなきゃ……」
習慣化について考えるとき、私たちは無意識に
「自分の内側にある体力や気力」だけを
燃料にしようとしがちです。
しかし、
40代・50代の毎日はとにかく多忙で、
想定外のエネルギー消費の連続です。
自分の内側にあるエネルギーだけで
新しい習慣を回そうとすると、
自家発電が追いつかなくなり、
遅かれ早かれ「ガス欠」におちいります。
では、
忙しい中でも軽やかに習慣を継続している人は、
一体どこからエネルギーを得ているのでしょうか?
答えはシンプルです。
彼らは
「外部からエネルギーを補給(充電)する仕組み」
を持っているのです。
これからの大人世代に必要なのは、
自分を追い込んで自家発電することではありません。
「外部のエネルギーに乗っかる」という、
賢くしなやかな発想の転換が必要なのです(´∀`*)>

1. 「他者のエネルギー」を借りる
(ゆるい他律)

自分の意志という小さなバッテリーに頼るのをやめ、
「誰かの存在や環境のエネルギー」を燃料として
借りてみましょう。
SNSやコミュニティに宣言・記録する:
「今週は1冊読書します」とnoteやSNSで一言つぶやくだけで、
「見られている」という緩やかな緊張感がエネルギーに変わります。誰かと一緒に行う:
「毎週末に友人とお互いの進捗を報告し合う」
「朝のオンラインラジオを聴きながら散歩する」など、
他人の動きに同調する力を利用します。
一人で暗闇の中で走り続けるのは大変ですが、
誰かが灯している明かりや
同じ方向に歩く人の気配を感じるだけで、
自分の中のエネルギーは驚くほど湧き上がってきます。
2. 「感情のエネルギー」を味方につける
(快感のセット)

人間の脳は、
「義務感(〜ねばならない)」よりも
「感情の動き(心地よい・楽しい)」から
圧倒的に大きなエネルギーを得ます。
「苦しいけれど頑張る」という根性論を捨て、
習慣の直後や最中に「小さな快感(ご褒美)」を
セットにしてみてください。
好きな音楽やVoicyを聴くのは「ウォーキング中だけ」にする
勉強が終わったら「お気に入りの高級な紅茶」を一杯淹れる
カレンダーに「お気に入りのシール」を1枚貼る
脳が本能的に
「この行動をすると、気持ちいい・嬉しい感情が得られる」
と学習すると、次回からは頑張らなくても、
脳自身が「やりたい!」と行動のためのエネルギーを
自発的に放出し始めますよ♬
3. 「小さな完了」で自家充電する

エネルギーは使うだけでなく、
「完了(達成感)」によって
その場でチャージ(充電)することも可能です。
「1時間の勉強」という大きな目標は
達成するまでエネルギーを消費し続けますが、
「テキストを開いた」「1問解いた」「とりあえず読んでみた」
という小さな完了(達成感)を目指します。
すると、
その瞬間に脳内でドーパミン(達成感)が分泌され、
エネルギーが補給されます。
「今日も1つ小さなことを完了できた」
という満足感こそが、明日動くための
最高の上質な燃料になります。
自分に「できたね」と拍手を送る習慣を
組み合わせていきましょう。

40代からの習慣化は、
っていく自分の体力をすり減らして
戦うゲームではありません。
自分の外側にあるエネルギー
(人の力、環境、ワクワクする気持ち)を
上手につなぎ合わせ、自分というバッテリーを
優しく満たしながら付き合うべきです。
「今日は自分の気力が足りないな」と感じたら、
無理に頑張る必要はありません。
誰かの力を借りたり、
自分をご機嫌にするご褒美を用意したりして、
外部からエネルギーをそっと補給してあげましょう。
肩の力を抜いて、周りのエネルギーに
心地よく身を任せることから始めてみませんか?
その一歩が静かに力強く
毎日の習慣を後押しするのです。
では、また。
失礼します。